l サラリーマン流 不動産投資道場 l ブログトップページ l セミナー l DVD・CDセミナー l 
プロフィール

カテゴリ一覧
不動産市況関連 (96)
不動産オークション (9)
不動産金融関連 (15)
不動産投資顧問 (7)
不動産法制 (11)
店舗投資 (2)
底地投資 (9)
リンク集 (1)
プロフィール (1)
スペースレンタル (12)
税金関連 (5)
競売について (27)
経済情勢一般 (14)

ブログ内の検索



最近の記事

月別の記事

Syndicate this site (XML)


ギャンブル売上げ低迷と不動産市場

 公営ギャンブルの売上げ低迷が止まらないようです。
中央競馬、競艇、競輪、地方競馬、オートレース(5競技)の2010年の売上げは4兆3200億円で、2000年からの10年間で36%減少したとのことです。

 オートレースにいたっては、1997年に2458億円あった売上げが861億円と、約65%も減少しています。
またギャンブル売上げの減少は公営に限りません。
 パチンコ業界の売上げもこのところ減少の一途のようです。1995年に約31兆円あった売上げは2010年には約19.4兆円と大収縮しています。

 ギャンブルに対してのイメージの変化もあるかもしれませんが、何より不景気で、遊ぶお金の余裕が無いというのが一番の理由でしょう。
 そしてもう一つ私が考えるのは、団塊の世代のリタイアです。団塊の世代が大いに稼いでいた時代、忙しい中でも馬券買ったり、パチンコで散在していた人が多くおられたように思います。

 リタイアすると、やはり人々は冗費は抑えようとします。また、年金頼りになってしまえば、かつて豪快で勝負好きで、気が大きかった方も堅実になるのが、現実のようです。

 さて、私はギャンブル市場と不動産市場とは、ちょっと関連性を感じます。
 現在、不動産市場は実需(住むための需要)の住宅の取引で何とか下支えされていますが、全体的には活気があるとは全く言えない状況です。
 それは不動産市場の活発化に必須の仮需(値上がり期待での購入)が無いからです。
 不動産の仮需にはギャンブル的要素があります。

 勝負を仕掛けるプレーヤーが少ないと盛り上がらない...
 ギャンブル業界と不動産業界、少なからず共通項があるように思います。

 


震災と銀行融資

先日ある一棟マンションの売買取引のときに話題になったのが、3.11以降の銀行融資の変化についてでした。

 たまたま、その取引対象のマンションは隣接地との間が擁壁であったり、敷地そのものに法地を含んでいるところもある物件でした。
 そもそも銀行は従来から法地(のりち:傾斜している土地)の部分については、評価を下げていました。
しかし3.11震災後はそれについて、よりに厳しい見方、つまり評価減額をよりし始めたとのことです。
 その影響があって、買主は銀行に、より詳細な法地部分の面積などの情報を求められているとのことでした。

 加えて擁壁についても従来に比べて、建築確認をきっちり取っているかなど、チェックが厳しくなっているとのことです。
 また対象土地の地歴や液状化などのハザードの有無についてもかなり見るようになっているようです。

 震災によって銀行の土地の見方が明らかに変わりました。
銀行評価が厳しい土地は、当然市場価値が下落します。
 土地取引の際にはその辺の調査をしっかりしなければいけません。


朝霞公務員住宅建設凍結に思う

 このたび朝霞に新築しようとした850戸の公務員住宅の建設が凍結になったとのことです。
政府も国民感情を無視できなかったでしょう。

 さて、公務員住宅の数はどれくらいなのでしょうか。国家公務員用のものだけで29万戸程度はあるとのことですので、地方公務員などを含めれば、その何倍か、それ以上になるんでしょうね。

 それらが、あっと驚く低賃料だとすると、空室に悩む不動産賃貸業からみれば、明らかな民業圧迫であります。
 また、かつて大企業などは、社宅や寮を用意して、公務員的な処遇をしていましたが、今や、それも大幅に削減されており、この点からも公務員優遇は目立っています。

 もちろん、災害や防犯などの観点から、緊急出動し易い宿舎が必要な場合もあるでしょうから、全部が全部なくすわけにはいかないのは分かります。
 しかし、その場合でも賃料は周辺の民間物件に準ずるべきだと思います。

 ところで、例の朝霞住宅ですが、凍結もいいですが、結局工事業者へのキャンセル料なども発生して、結構無駄が多いように思います。
 だったら、設計変更して分譲マンションにして売却したらどうなんんでしょうね。これならキャンセル料は要りませんし、国の収入も増えます。どんなもんでしょうか。。。

 


 
 


l 不動産投資道場TOP l ワイズ不動産投資顧問 l オフィシャルブログ l
Copyright 2004-2005 Fudousantoushi-Dojo All rights reserved.