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プロフィール

1980年
 ・ 慶応義塾大学経済学部卒業
1980年
 ・ 三井不動産販売株式会社勤務 
1985年
 ・ 株式会社リクルートコスモス勤務

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主な著書


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競売不動産の上手な入手法
改訂第9版


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儲ける方法


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「競売不動産の上手な入手法」


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 サブリース受難

 先日ある会合で、駐車場のサブリースをしている知人の話題になりました。

 その知人がサブリースしている駐車場は機械式の立体駐車場で都心立地で、30台くらい収容できます。
 そして、この駐車場を、その知人は月額30万円で借り上げしています。さらに、この借り上げ賃料のほか、機械の管理、メンテナンス費用を月額30万円くらい負担しているので、毎月60万円が彼にとってのサブリース原価です。
 これに対し、昨年くらいは1台1月賃料5~6万円で貸していて、ほぼ満車であったようで、何と月額150万円を超える売り上げで、実にサブリース差益が月額100万円程度あったのだそうです。

 ところが震災後の今、契約台数は減りに減って現在僅か3,4台とのことです。毎月100万円がチャリンチャリンもたらされるドル箱駐車場が一転、逆鞘赤字駐車場になってしまったと言うわけです。

 都心は高額賃料マンションの空きが目立つようですが、もっと大変なのが、こういった高額賃料の駐車場かもしれません。都心では車は無ければ無いで済んでしまうでしょうから。

 この例はかなり極端なケースかもしれませんが、都心の事務所や商業ビルのサブリースを行っている会社の中には、最近の賃料低下、空室率上昇で、経営が苦しいところも多いのではないでしょうか。倒産してしまう会社もありそうで、そうなるとオーナーさんも大変です。

 借り上げ賃料や、その他の借り上げ条件などでの紛争も増加するように思います。
 サブリース受難の時代と言えそうです。




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