震災から1ヶ月近く経ちました。ある意味大変長く感じた1ヶ月でした。しかしながら、1ヶ月経っても、被災地の方々におかれましては、まだまだ復興などというには程遠い状態かとは思います。厳しい状況に胸が痛みます。
しかし、東京では少しずつではありますが、落ち着きを取り戻しつつある気もします。
東京の役目は早く平常を取り戻し、経済を回復させて、東北復興の原資を生み出すことのように思います。行き過ぎた自粛をせず、節度を保ち、なるべく普段の活動をしていきたいものです。
さて、そんな中、不動産市場にも大きな影響が出ています。
原発問題で外国人の移転、撤退でオフィスや高級賃貸住宅市場は停滞しています。原発問題の先が見えないと、今後復活は出来そうにありません。
大型物件を購入するのはJーREITくらいなもんで、売買取引は停滞しています。タワーマンションなどは震災によるキャンセルが出たりして販売苦戦状況のようです。
ところが一方で、一般賃貸住宅、特に低額物件について動きが出てきてます。例年なら3~4月が移転のピークですが、1ヶ月くらい後れて5月くらいまで、賃貸マーケットは動きそうです。
弊社物件でも月額賃料5万円クラスの賃貸物件を中心に引き合いが結構出ています。
またマンションも一次取得者層向けの新築、中古マンションは動きが出ていると聞きます。
なかなか大衆物件への需要は底堅いようです。
今、銀座には活気が無いと聞きます。先週行って見ると、確かに中央通りなどはうす暗くて元気を感じません。しかし一方で有楽町のガード下の居酒屋は満員御礼状態で、活気に満ちていました。
一般ピープル、いわゆる「パンピー」は元気を失っていないようで、ちょっとほっとしました。
不動産も飲食も、大衆向け商品・サービスはしぶといのであります!
やはりこの国をさせるのは「パンピー」なんですね。ガンバレ、パンピー





