先日、アトラクターズ・ラボ株式会社による「23区内駅別世帯増加ランキング」が公表されました。
これは2005年から2010年の世帯増加数を駅別にランキングしたものです。
それによると、世帯増加数ランキング上位3位までの結果は、1位:豊洲駅、2位:勝どき駅、3位:錦糸町駅でした。
結論として、湾岸エリアや城東エリアへの世帯移動が明らかになりました。
その理由としては、このところの都内の大型オフィス供給が山手線の秋葉原~品川に集中していて、職住接近を望む、単身世帯やディンクス世帯が、そういったエリアに住むのを好むからということのようです。大江戸線・半蔵門線が延伸したことも、それを後押ししています。
東京スカイツリーも話題を集める中、東への世帯重心の移動は、これからも続きそうです。
東京駅を基点とすると、同じ通勤時間では、城西地域より、城東地域の方が賃料が安いのも、重心移動に一役買いそうです。
職場への通勤時間が短かければ、交通費も少なくて済みます。また自分の時間も、より多く作れます。勤労世帯が時間価値に重きを置いてきている、ということなのでしょう。
不動産投資は安定したキャッシュフローを得られることが第一です。自分の住みたいエリアというよりこれから求められるエリアをしっかり見極めたいところです。





