プロフィール

1980年
 ・ 慶応義塾大学経済学部卒業
1980年
 ・ 三井不動産販売株式会社勤務 
1985年
 ・ 株式会社リクルートコスモス勤務

つづきはこちら→

主な著書


プロが教える
競売不動産の上手な入手法
改訂第9版


サラリーマンが地主になって
儲ける方法


プロが教える
「競売不動産の上手な入手法」


カテゴリ一覧
スペースレンタル (12)
プロフィール (1)
リンク集 (1)
不動産オークション (9)
不動産市況関連 (100)
不動産投資顧問 (7)
不動産法制 (11)
不動産金融関連 (16)
底地投資 (9)
店舗投資 (2)
税金関連 (5)
競売について (28)
経済情勢一般 (15)

ブログ内の検索



最近の記事

月別の記事

Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 5.12


 築古木造アパートの隠れた魅力

 先日ある会合で、とある会社のオーナーさんに築20年超の木造アパートを紹介して欲しいと言われました。

 収益物件でオーダーが多いのは、当然築浅で鉄筋コンクリート造の一棟マンションなどです。築古で木造のアパートを何故欲しいのだろうか...
 その答えは減価償却にあります。賃貸住宅の減価償却は現在定額法のみであります。また償却において残存価額はほとんど無く1円まで償却できつようになっています。
 一方償却期間でありますが、例えば木造アパートの場合は法定耐用年数(22年)を超えたものは22年の0.2の年数となり4年(端数切捨て)で償却できることになります。
 
 例えばある築25年の土地付アパートを5000万円で購入したとして、仮にその5割を建物代金ということで売主に設定してもらうと、購入後毎年、4年間は5000万円×0.5×0.25(1/4)=625万円が減価償却として経費計上が可能になります。ということは、そのアパートが年10%の利回りだとすれば賃料収入は500万円ですが、これをうんと上回る経費を計上できますから、このアパートの収入に対する所得税やら法人税は掛かりませんし、なお且つ他の賃貸物件の所得の節税にも寄与します。

 確かに財産家にはかなり有効な節税対策になるんですね。古いものは古いことで価値が出ることで、古いものを大切に運用することになるのであれば、何か地球にも優しいエコな感じで良い気がします。




l 不動産投資道場TOP l ワイズ不動産投資顧問 l オフィシャルブログ l
Copyright 2004-2005 Fudousantoushi-Dojo All rights reserved.