空室率が上昇するこのご時勢で、まず空室がまず無いのは路面店舗です。このところ競売でも任売でも調査して、入札や購入申し込みをしています。
路面店舗のみを投資対象とできるのは、その店舗が区分所有になっていることが必要であります。
一棟まるごとではありませんので、流通量が多いわけではありません。実際は分譲マンションの1階の専有部分というのがほとんどでしょう。
先日、都内某所の区分店舗の任売情報を頂きました。早速現地調査をしてきましたが、そこはお蕎麦屋さんでした。昼時なので店舗内を見るのを兼ねて「ざるそば」を食してみました。
まさに伝統的な味でありました。このところ年のせいか、どうも油っぽい食べ物への興味が薄れ、日本蕎麦を食べる率が上昇してきました。「日本のおやじは蕎麦好き」というのが実感で理解できるようになりました。
このお店はマンションが完成以来30年以上営業されているようですが、家族経営のようで堅実さが滲み出ておりました。
そう言えば近所のお蕎麦屋さんで潰れたという話は聞きません。イタリアンやラーメン店などは、「あれ、いつも間にか看板が変わってる!」なんてことがよくありますが。
やはり、「日本のおやじの蕎麦好き」に支えられているのでしょう。そう言えば競売物件にも蕎麦屋は見掛けない!やはり蕎麦屋は堅いのであります。
ちなみに「ウィークデイの昼間にお蕎麦屋さんで、文庫本片手に板わさつまんでビールを飲んで、やおらざるそばをゆっくり手繰って・・・」これ実は私のささやかな老後の夢です。(笑)





