東京地裁の競落結果の記録をとり始めて弊社はもう15年以上になります。その間の競落会社の名前の移り変わりは時代を感じ、興味深いところです。
かつてバブル崩壊後かなり長い間、今は上場企業であるアトリウムさんが、その前社名であるエーアールマネージメントのときから新興競落会社として、まさに絨毯爆撃のように入札されていました。
また一方、同じ時期民事執行法施行前から競売市場で活躍されていた会社さんの中で、バブル崩壊をくぐり抜けたいくつかの会社さんもそれに負けずに応戦されていました。
競売市場がもの凄く沸いていた時代です。
時が経ち競売市場が沈静化し、今から2~3年前までにはそういった競売入札常連さんの姿が消えていきました。昨年は結構最後までマンションに大量入札していたオーディーエスさんの名前もあまり出てこなくなりました。
代わって昨年後半から新築マンションを扱っていた会社さんなど、新しい名前の会社さんが見え始めてきています。時代の変化を感じます。
そして、ここ1ヶ月くらいで、またまた変化が見え始めました。それは10年くらい前に活発に入札していた2社くらいが再度登場してきたことです。
百戦錬磨の兵が今が仕込み時!と考えているのかもしれませんね。

