プロフィール

1980年
 ・ 慶応義塾大学経済学部卒業
1980年
 ・ 三井不動産販売株式会社勤務 
1985年
 ・ 株式会社リクルートコスモス勤務

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主な著書


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競売不動産の上手な入手法
改訂第9版


サラリーマンが地主になって
儲ける方法


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「競売不動産の上手な入手法」


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 貸し金業者減少がもたらすものは

 神田の駅の近辺の様子がすっかり変わっています。かつて改札口を降りるとそこにはサラ金の宣伝看板をもったおじ様がたくさん立っておられました。しかしこのところめっきりこのおじ様方をお見かけしません。

 貸し金業者は貸し出し上限金利年20%に引き下げられてからこの2年間で、その数を半減させたとのことです。貸し倒れリスクなどに見合わないビジネスになったということでしょう。

 ですからサラ金のメッカ、神田の駅前にはサラ金宣伝看板を持つおじ様も用なしになってしまったというわけです。駅前の、かつてサラ金業者のオフィスであったペンシルビルにも空き部屋が目立ちます。大手の消費者金融会社はまだ残っていますが、小さい業者の撤退は著しい状況です。

 ビルオーナーとして悩ましいのは、貸し金業者が全部出て行ってくれれば他業種誘致は楽ですが一部でも残っていると、これもなかなか大変です。
 電車の吊り広告もかつてやたらとあったサラ金系のものがすっかり少なくなりました。その代わりやたら目に付くのが、弁護士や司法書士の事務所の債務整理募集広告です。これはサラ金に過去支払った金利のうち過払い分を取り戻す仕事をゲットするのが主たる目的です。

 「お金借りよう!」を叫んでいたのが、今度は「金利取り戻そう!」になるんですから、なんか節操無い感じです。

 神田のビルオーナーもかつてのサラ金オフィスを、債務整理相談を受ける弁護士や司法書士に貸すのはどうでしょう。2階の会社でお金借りて、その後同じビルの3階の事務所で金利を取り戻すことになるわけです。ある種効率が良いような・・・・・
 まぁしかしここまで来ると漫画ですかね。
 




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