弊社が所有しているマンションの管理組合では、このたびこれまで禁止していたペット飼育を認めるべく管理規約の変更を行う方針です。
私がマンション販売会社やデベロッパーに勤務していた頃の新築マンションは悉くペット飼育禁止とした管理規約を設定した上で分譲してきました。当時はマンションでペットを飼うことはちょっと非常識という認識だったのです。
いかし時代は流れ都会のマンションにも少子高齢化の波が押し寄せています。先のペット飼育可への管理規約変更マンションもいよいよ築後20年近くになってきて、この間入居者の家族構成は変化してきました。変化といっても子供の成長と独立、そして入居者の高齢化です。
そこで子供の代わり(むしろ子供より素直で可愛いかも・・)として家族の一員とも言うべきワンちゃん、ネコちゃんの同居が望まれるというわけです。
またおそらく多くのマンションで、管理規約で禁止されていたとしても、そおっと飼っておられた部屋のオーナーが結構いるのが実情でしょう。
であれば、いっそのこと規約でペット飼育を認めた上で、使用規則などで、そのペットの範囲を決めたり、共用部分においては床を歩かせないなどのルールをきっちり作って飼い主に守らせた方が現実的かもしれません。
先のマンションが予定通り規約変更されれば、弊社としてもペット飼育可として賃借人を募集できますので、テナントがグンとつけやすくなり、ラッキーだと思っています。

