このところ旧知の仲であり、現在とある外資系のファンド会社の役員をやっている友人と話をしていました。
昨今の不動産マーケットの悪化で、日本への投資はどうするのか話を聞いたところ、そのファンドは引き続き積極的に買う方針だとのことでした。
彼の扱っているファンドはどちらかと言えば中長期的な投資ファンドです。ローンをたくさん使って(ハイレバリッジで)短期間に高い収益を狙うファンドではありません。
一方で世間でかなり名の売れている米系の金融会社では近頃不動産の仕入れ担当を大幅なリストラし、しばらく購入はお休みになっています。これらリストラお休み組が先述のローンをたくさん使って(ハイレバリッジで)短期間に高い収益を狙うファンドです。
また最近東南アジアの有力某国の政府系の会社の方にお話を聞いたのですが、何とその会社さんは「これからは日本にも投資を」でありました。
どうやらこれまで日本の不動産投資を考えていたけれど、米系などに後れをとってしまい実現しなかったところ、ここへきて物件取得のチャンス到来とばかり積極的になっているようです。
彼らのファンドも中長期的ファンドのようです。
日本としては短期ハゲタカファンドより、長いお付き合いの中長期ファンドの方がうれしい「良いファンド」
かもしれません。
今般の不動産価格調整期を好機として日本と長く良い関係でお付き合いできるファンドが日本にたくさん進出してくれればと思います。







