このほど発表になった2007年上半期東京カンテイの調べで、新築ワンルーム分譲会社の供給エリアが地価高騰などの煽りで郊外化が進んでいることが明らかになりました。
東京23区の供給エリアでナンバー1は板橋区です。これまで都心回帰現象で、都心エリア(千代田、中央、新宿、港区)は目立たない状況になっています。
特に港区はこのデータによれば今年前半6ヶ月は供給ゼロであったようです。一時港区のワンルームマンションは随分供給されたように思えますので様変わりと言えましょう。
この原因はもちろんワンルーム開発用地が少なくなったことと、あっても価格がすっかり高くなってしまったからです。(分譲するとなると販売商品がかなり低い利回りになってしまい、お客さんがついてこられる限界を超えることになってしまいます。)
さらに郊外に供給エリアの重点を移したとは言え、新築ワンルームの表面利回りは年4%半ばのようで、だいぶ魅力が低下してきています。
港区で築浅のワンルームマンションを数年前に買われた方はこの辺で利食えるタイミングとも言えるでしょう。




