昨日周知のとおり能登に大地震が発生しました。被害に遭われた方は本当にお気の毒です。何とか被害が最小限に収まればと思う次第です。
ところでテレビは被害情報をカメラを通して茶の間に伝えていますが、その映像を見て一番強く思うことは被害地がとても高齢化しているということです。
被害に遭われた方として、マイクを向けられるのはほとんど高齢の方です。また避難所の様子が映し出されるとやはりそこに避難されているのはほとんどと言っていいほど高齢者の方々でした。
被災地の復興には、行政などの力はもちろん必要ですが、最終的にはご自分たちで片付けたり、補修したりしなければなりません。そういった作業にはどうしたって体力が必要です。高齢者にはとてもつらいことであろうと容易に察せられます。今回の地震で高齢化が災害復興にも大いに影響することが分かります。
ただでさえ急速に少子高齢化社会になりつつある日本で、さらに急激な大都市集中の人口移動も起こっているため、地方は若者が去って高齢化に拍車がかかっています。この現象を抑えるため地方を活性化し、若者が住む街にすることは災害対策にもなるということでしょう。
言うは易しではありますが、地方活性化の施策、は急務でしょう。ただし、お金(税金)をあまり使えないのが辛いところです・・・







