プロフィール

1980年
 ・ 慶応義塾大学経済学部卒業
1980年
 ・ 三井不動産販売株式会社勤務 
1985年
 ・ 株式会社リクルートコスモス勤務

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主な著書


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競売不動産の上手な入手法
改訂第9版


サラリーマンが地主になって
儲ける方法


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「競売不動産の上手な入手法」


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 ホテル仲介ブレイク

 とあるファッションホテルの売り物件情報を先日頂き、弊社会員の社長さんで同種の物件をすでに運営している方にご紹介しました。内見をしてもらった上、とても興味をもってもらいそのホテルの経営内容やら土地建物の内容やら念入りに検討され、ついに購入申込を出すところまでいきました。

 ただ、この購入申込には条件があります。それは銀行融資が通ればということです。
 こういったファッションホテルの購入資金に対する融資は普通のアパートやビルと違って扱う金融機関が限られます。
 したがって購入申込を出す前に融資機関の目星をつけることと実際の融資の可能性をある程度探っておかないといけません。今回の場合とある信用組合がある程度融資について前向きであったこともあって、購入申込書を売主さんに出すとともに真剣に事業計画を立てられました。

 ところが、まず融資額が想定していた額(購入価格+諸費用)の9割弱位)まで担保価値などから伸びません。(売却形態が土地建物売買のみならず会社売買なども営業許可の関係で絡んだこともその要因の1つでした。)
また最後に決定的だったのは融資期間です。築後25年ほど建物が経過していることもあり、また特殊案件ということで返済期間が9年の条件とのこと。これでは毎年のキャッシュフローは多額の持ち出しになってしまいます。
 ついには購入断念に至ってしまいました。

 不動産投資はファイナンスが決め手です。特に金利などの条件よりも多くは融資期間が大事になるのです。
 長期で借り入れができるということはそのお金は借入金ではあるものの毎年のキャッシュフローから考えると、ある意味資本金を預かるのに近い効果を持つと言えます。

 しかし残念な結果でありました。購入申込された社長さん、買いたい気持ちやまやまでしたのに。




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