このところ連日のように夕張市の再建策についての報道がなされています。見ていると、責任を追及する住民の方々は行政サービスが低下するは、公共料金が高くなるはで勿論大変ですが、責められている市長さんたちにも同情を禁じえません。
主要産業が衰退し、人口減少&高齢化が進んだこの市がある部分こうなってしまったのも仕方ないことのように思います。
こんな状態の夕張市では土地を売って外に出て行こうとする人も多いかも、と思い不動産流通機構(レインズ)で売物件を検索してみたら、夕張市全体で僅か1件のみ売地の情報があるのみでした。(ちなみに坪2万円でありました。)
はっきり言ってこれから夕張市に住もうという方もあんまりいないでしょうから、売ろうとしても売れないので登録が無いのかもしれません。
この夕張市は顕著な例ですが、このところ行政地域によってかなり租税負担や公共サービスが違ってきています。例えば介護保険の保険料なんか市区町村でかなり違う状況です。これからの不動産投資においてはその物件の属する行政のサービスレベルを考慮しなけりゃならない時代となりました。





