プロフィール

1980年
 ・ 慶応義塾大学経済学部卒業
1980年
 ・ 三井不動産販売株式会社勤務 
1985年
 ・ 株式会社リクルートコスモス勤務

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競売不動産の上手な入手法
改訂第9版


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 地方に注目すべき?

 5月10日、都市未来総合研究所という機関が行った調査結果(後記)では東京圏以外の土地取引が急増しているとのこと。
 私も仕事で外資系のファンドなどに物件を紹介することがありますが、その多くがいわゆるバルクという複数の物件の纏め売りです・・・

 その纏め売り物件たちの中に地方都市の物件が占める割合が多くなっていることを実は感じていました。東京圏の物件が値上がりで、投資利回りが低下してしまったもので、地方の投資利回りの良い物件と抱き合わせ投資することで、全体の利回りをアップさせるというわけです。

 まあ言ってみれば寿司桶みたいなもんですかね。トロやウニは旨いけれど高いので少しっかない。腹を満たすためにカッパや鉄火といった巻物も入れるわけで・・・(ちなみに私は巻物から食べる派ですが(笑))

 競売不動産も東京圏はヒートアップしてますので、なかなか上手に落札できません。それに比すればまだまだ地方には勝機がありそうです。地方都市ご出身の方はご自分の出身地を見直されたら如何でしょうか。 案外地方高利回り物件の方が東京圏物件よりも値上がり益ゲットの可能性あるかも・・・

東京圏以外の不動産取引が拡大、都市未来総研調べ
2006/05/10

 流動化を目的として売買された不動産のうち、東京圏以外の件数が大幅に増加していることが、都市未来総合研究所のまとめた2005年度(2005年4月~2006年3月)の不動産売買の実態に関する分析で明らかになった。物件所在地をみると、前年度に比べて東京圏以外の売却件数は約2.5倍、売却額は約2倍に伸びた。大阪圏の件数は2倍以上、売却額にして5割増加した。名古屋圏も件数が約2倍に伸びている。

 分析は上場企業などが公表した土地や建物の売却について、価格や件数、用途などを調べたものだ。2005年度の売却件数は641社1158物件、売却額は4兆1579億円だった。このうち特定目的会社や投資目的法人などが買い主となった流動化不動産の売買は635件、売却額は2兆6458億円だ



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