28日の日経新聞朝刊1面は「サービス価格 上昇傾向」の記事でした。その中でマクドナルドの商品が既存メニューの6割値上げの記事が一番目を引きました。
日本マクドナルドの設立者はご存知2年前お亡くなりになられた藤田 田さんです。経営者の鑑として多くの人から称賛浴びた藤田さんでしたが、私が一番印象に残っているのは、藤田さんが「マクドナルドの事業は不動産業だ。」とおっしゃっていたのを記事か何かで見たことです。
ハンバーガー販売はどう考えても飲食業だなと思っていたので、「あれ」と思ったのですが、なるほどマクドナルドの店舗はその多くは有名な駅前や大通りの一等地に立地しています。藤田さんはきっとハンバーガーというツールを使って、良い立地の店舗物件を押さえていくことで、会社の含み益を積み重ねられると考えたのでしょう。(なるほど日本では借家権であったとしても良い場所なら価値があります。)
そのマクドナルドの商品はここ10年以上100円マックが登場させるなど値下げを続けてきました。ちょうどそれは商業地の地価や商業ビルの賃料が下げていくのに合わせているように。
そのマクドナルドの商品が値上げに転じるとのこと。どうやら不動産市場の転換期というのは確かのようです。







