プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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 円高と株安

円が1ドル90円台前半まで上がり、株価は一時バブル崩壊後の最安値7607円を更新してしまいました。東証一部の時価総額は11/24だけで20兆円超の下げで、

260兆円を割り込みました。

 相場の急落で、株価純資産倍率(PBR)が1倍をきる銘柄が続出しています。優良銘柄と言われるトヨタ自動車やパナソニック、三菱UFJファイナンシャルグループまでもが、1倍未満となっているのです。

 これはどう考えても行き過ぎですね。株価の下げ止まりがはっきりすれば、

これらの銘柄は適正価額まで値を戻すはずです。私は株の専門家ではありません。でも、そうでないと理屈としておかしいことはわかります。

 それは不動産にも言えることだからです。過去に行き過ぎた安値と高値の時期がありました。冷静な判断をすればわかるのですが、勢いのある流れは止められないものなのです。

 国内銀行の保有株式の含み損が、このまま拡大しますと、貸し出し余力がなくなり、不動産業者への貸し出しは一段と厳しい状況になるでしょうね。不動産価額の行方が気になります。




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