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円高と株安

円が1ドル90円台前半まで上がり、株価は一時バブル崩壊後の最安値7607円を更新してしまいました。東証一部の時価総額は11/24だけで20兆円超の下げで、

260兆円を割り込みました。

 相場の急落で、株価純資産倍率(PBR)が1倍をきる銘柄が続出しています。優良銘柄と言われるトヨタ自動車やパナソニック、三菱UFJファイナンシャルグループまでもが、1倍未満となっているのです。

 これはどう考えても行き過ぎですね。株価の下げ止まりがはっきりすれば、

これらの銘柄は適正価額まで値を戻すはずです。私は株の専門家ではありません。でも、そうでないと理屈としておかしいことはわかります。

 それは不動産にも言えることだからです。過去に行き過ぎた安値と高値の時期がありました。冷静な判断をすればわかるのですが、勢いのある流れは止められないものなのです。

 国内銀行の保有株式の含み損が、このまま拡大しますと、貸し出し余力がなくなり、不動産業者への貸し出しは一段と厳しい状況になるでしょうね。不動産価額の行方が気になります。


買い手市場?

東京の不動産についてお聞きした話です。物件を探したいときに、このエリアのこの価額帯といえば、ある営業マンは、今なら必ず売り物件を見つけてきますと言います。

 事情をお聞きしますと、

表面に出ていなくとも所有者が業者さんの場合は、売り物件になるというのです。

 また、関東では個人所有者も、どこに不動産を所有してもよいと、執着のない人が関西より多いとのことで、一定の事情で手放す人も多いようです。指値の仕方も教えていただきましたが、それは「えっ」と思うものでした。

 不動産市況は、金融とリンクしています。来年4月以降は回復するという経済アナリストもいます。いやいや、来年中盤までは金融は締まったままと言う人もいます。

 予測は難しいものです。どちらにしましても、当面は取得のチャンスだと思います。  


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