プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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  住宅ローンとアパートローン、どちらのリスクが大きい?

 これから分譲マンションを購入しようとしている人との会話です。

Aさん「今度新築の分譲マンションを買おうと思っています。」、

和合「それで価額はいくら」、

Aさん「4000万円です。」、

和合「いくらのローンを組むの?」、 

Aさん「3600万円です。」、

和合

「月額返済額は?」、

Aさん「10万円です。」、

和合「完済年齢はいくつのとき?」、

Aさん「75歳です」、

和合「それでは定年後も仕事をするつもり?」、 

Aさん「退職金もありますから」、

和合「僕なら一棟物件を買って、空いた一室に住める物件を買うけどね。」、 

Aさん「新築がいいのです」、

和合「リフォームすればいいんじゃない」、 

Aさん「大きな借金リスクは負えませんよ」、

和合「返済リスクは住宅ローンにあると思うけど」、 

Aさん「住宅ローンは誰でも使っているでしょう」、

和合「病気して働けなったらどうするの?」、 

Aさん「だから大きなローンは組めないんですよ」、 

という内容で、この話は終わりました。アパートローンは家賃で返済できるし、自分の住居部分もうまくいけば負担無しで済むということを、私は言いたかったのですが、理解されませんでした。

 大方の人がAさんの考えに近いと思います。
でも、不動産投資を考えている人は違いますね。
大事なことは、リスクを正しく理解するということです。
みんながしているからでは、正しい理由になりません。

この話、「良くも悪くも、知るか知らないかの差が人生を変えることになる」ということです。




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