プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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 コバンザメ商法

実需の住居用地としての価額が仮に100でも、店舗用地として見た場合に、賃料が高めでも入居テナントが見つかるような立地であれば、坪単価が20%UPでも取引されます。

これはコバンザメ商法をしているテナントがいるためです。ショッピングセンターに集まるお客さんを、自分の店に誘導することにより、集客のためのコストをかけずに済むため、

賃料を高めにしても出店するのです。

大型スーパーの近くに小型スーパーが成立つのはこのためです。
この理屈を知らないと、またそれがどんなスーパーか知らないと、そこは周辺の相場賃料で借りようとしていますから、高く貸せたとしてもそうはなっていないケースが多いのです。多くの地域で必ずコバンザメ商法でチェーン展開しているテナントがいますから、よく気をつけてみておく必要があります。

ここ数年ロードサイドに出店をシテ店舗展開をしてきたところが、そうはしないで大型ショッピングセンターのテナントとして店舗展開に切り替えたところも出ていましたが、郊外には今後出店規制がなされるため、またロードサイドに戻ってきそうです。チェーン店が生き延びるには店舗展開が宿命でもあります。

取り合いになりそうな土地にも、賃料が上がらなかったのは先のような理由もあったのです。でももうすぐロードサイドの土地需要が高まることになると思います。

ロードサイド物件は、今がチャンスかも知れませんね。意味深? 

>>ロードサイトに投資している大家さんの話も聞きたいですか?→ 詳しくはコチラ



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