プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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 2007年の不動産市況を占う

新年を迎え、新たな気持ちで、さわやかな気分で、本日は記事を書いていきます。

昨年は地価の上昇が鮮明になった年でしたね。
特に関東圏ではその勢いに目を見張るものがありましたね。
関西圏では

顕著といえるのはビジネス街の中心部とその周辺部だけでした。一方郊外は上値は重いように思います。実需の取引も着実に増えてきていますが、中心はマンションデベロッパーです。マンションが売れていけば土地値も上昇するでしょうが、これから出るマンションは1年前より10%~20%UPぐらいの価額になると思われます。購入希望者の給与は上がっていませんし、金利もじわじわ上昇傾向、そうしますと売れにくくなるという見方もできます。
収益物件の利回りも全体的には下がってきています。地価の上昇に家賃がついていっていないのです。そうしますと今年の地価の傾向はどうかといいますと、上昇へと出遅れているところはまだこれから上がりますが、上がりが鮮明であったところは横ばい、家賃が上昇に転じないときに金利上昇がはっきりしてきましたら、価額は調整段階に入っていくかもと思っています。これは関西圏での話です。
関東圏はまだ上昇する気配を感じます。東京一極集中型地価上昇は今年も続くと見ています。

皆さんはどんな風にみておられますか?

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