プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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 ロードサイド店舗、優良候補地基準

店舗は立地がすべてといっても過言ではありません。

どのような土地が優良と判断されるか、あるチェーン店の基準をお伝えします。

ここは店舗床面積として30坪が基本です。
敷地面積は200坪以上、駐車場は15台以上取れること。
幹線道路に面し、間口は25m以上です。
車両通行量は日中片側1車線10,000台以上です。
車のスピードが出過ぎないところで店舗側の走行車線から店舗が見える場所に位置すること。
人口は半径3キロに3万人以上等の条件がつきます。

これらの条件をクリアーして初めて優良といえるのです。なかなか厳しいですよ。
条件を満たすところはすでに別の店舗が建っていることが多く、空き地は滅多にお目にかかれません。売り物件は立地条件を満たせず閉鎖されるケースが多いので、同業種のテナントは入りにくいのです。そうしますと他業種の出店条件の異なるテナントを探すことになります。条件のゆるいところは賃料が低くなる傾向にあります。立地条件のよいところは現在の賃料を上げる方法もあります。

10年以上前から貸されている場合は、契約更新を拒否しますと、大体賃料は上がります。上げてもらえないなら、思い切って他業種のテナントを探せば良いでしょう。いいテナントが見つかる可能性はあります。契約の更新時はチャンスと考えてください。これからは賃料値上げを主張する時期に入っていきますよ。テナントの好むいい土地はなかなか買えないものです。買えるときは思い切って購入する覚悟が必要です。

反対にテナントの条件を満たさない土地は売って買換えるのも良いでしょう。条件は厳しくとも数少ない優良立地を探し求めているのが私です。購入できましたら、リスクの低い不動産投資になることを知っているからです。

★店舗系不動産投資についてのブログもあります。不動産投資Blog



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投資パパ さんからのコメント
 

投資パパと申します。
ロードサイド店舗の優良候補地基準をお示しいただいたのですが、和合さんの「駅前店舗」「駅近店舗」の 優良候補地基準をお示しいただけないでしょうか。
これまで、住居系物件の勉強を中心にやってきましたが、店舗系物件についても興味を持っております。
住居系と店舗系の違いやメリット、デメリット等についても今後書いていただけることを期待しております。

 

投稿者: 投資パパ | 2006年12月 2日 15:50

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