プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


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 優良物件の5要素>利回り

収益不動産を購入するかどうか、その判断基準の大きな要素が利回りであることは間違いありません。
しかしそれがすべてではありませんね。

マンション等の新築物件であるなら、

その要素だけでも大きな失敗はないかもしれませんが、中古物件の場合、拙著P76にある優良物件の5要素(収益性、将来性、処分可能性、事業安定性、キャッシュフロー)に即して検討して頂きたいと思います。

初めて不動産投資をする方はどうしても利回り重視になっておられるように思います。

それも仕方がないことと理解はできるのですが、そのときにぜひ考えて頂きたいことがあります。
それは何かと言いますと、売主が何故売るのかということです。聞いても本当の事情を教えてもらえないかもしれません。
しかし自分でそれを考える癖をつける必要性を感じます。
いろいろ考えますと、その答が見えてくる場合がよくあります。
その上で、購入判断をしましたならば、後悔は少ないと思います。また現状利回りだけを見て、その不動産の潜在価値を見なければ、評論家的数値分析はできましても、幸せを運ぶ不動産所有からは縁遠いと言わざるを得ないのではないかと思っています。
もちろん私の見方だけが正しいとは思ってはいませんよ。
購入理由に自信が持てるということが大事かと思います。 




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