l サラリーマン流 不動産投資道場 l ブログトップページ l セミナー l DVD・CDセミナー l 
プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


カテゴリ一覧
ニュース (2)
プロフィール (1)
メッセージ (9)
リンク集 (1)
出来事 (3)
収益不動産を斬る (73)
和合流新聞記事の読み方 (24)
大家としての話 (3)

リンク集

ブログ内の検索



最近の記事

月別の記事

Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 5.12



基準地価発表

H18.9.19日経朝刊  

本日国土交通省より基準地価が発表された。

3大都市圏16年ぶり地価上昇の見出しで各新聞は一面でこの記事を取り上げている。
都心部の地価の上昇だけでなく、主な地方都市でも中心部は軒並み地価が上昇している。

でも予想通り人口減少県では底が見えずに地価は下がり続けているのです。ところで数日前にマンション価額は上昇傾向と書きました折、地下鉄御堂筋線始発の「なかもず」駅周辺のマンションのことに触れました。
そのすぐ近くで商業施設が建設予定ですが、来年にはホームセンターのコーナンとダイエーが店をオープンします。そのコーナンがこの土地を本年2月に23億円で購入し、それを不動産ファンドに9月6日に66.2億円で譲渡する契約を締結したと掲載されました。なんと半年で40億円の利益が出たことになります。ざっと3倍の値段で売れているのです。
不動産は、儲かるときはすごいですね。これをみますと今分譲中のマンション価額は安いと、あと半年か1年先には言っていることになるように思えます。皆さんはこの記事を見てどう思われましたでしょうか?


「不動産バブル再来」は本当か?

ちょっと古いですが、
H18.8.23 日経朝刊

大阪の目抜き通り、それが御堂筋。
特にJR大阪駅梅田地区から難波地区までの約2キロが大阪CITYの中心街です。この通り沿いには大手企業の本社や支社が軒を連ね、秋には銀杏並木の美しさが目を惹きます。道路幅は50M、車は南向きの一方通行です。それでも混雑することがないとは言えません。この道路の下には地下鉄御堂筋線が走り、梅田-淀屋橋-本町-心斎橋-難波のこの間、通勤時間帯はいつも満員です。
梅田は大阪の玄関口で、繁華街も近く、エンターテイメント、ショッピング、ビジネス、何でもありのエリアです。通称ここを「キタ」と呼びます。淀屋橋には市役所や日銀大阪支店があり、ここから本町までが有名大手企業の牙城です。大阪ではこの間の御堂筋沿いに会社があるというのは、一つのステイタスなのです。
企業側に取りましては、ここに会社を構えるだけで、いい人材が採用できるというメリットもあります。それ程御堂筋というのは関西ではメジャーなのです。私も若いときは御堂筋沿いの企業で働いている人に、一種、羨望の思いを抱いていましたよ。

本町から心斎橋に向かうに従い、雰囲気はビジネスからショッピング、エンターテイメント色が出てきます。
心斎橋周辺はブランドショップの旗艦店の並ぶところでもあります。そして心斎橋から難波は通称「ミナミ」と呼ばれ、広い範囲の繁華街があります。大阪の「くいだおれ」発祥の地です。
キタには「北の文化」が、ミナミには「南の文化」があります。大阪に来られたときは、この二者の、空気の違いを肌で感じて帰って頂きたいと思います。

話は変わり、

この大阪の中心部、大通り沿いの一等地の地価が2003年ごろ1坪、1000万円前後から、2005年には3000万円台に上昇し、今年4300万円で取引されたという記事が掲載されました。
バブル経済後の高値です。それでもバブル経済期は1億円を越えていましたからまだ半分以下です。
不動産取引が活発化し、転売されるごとに値が釣り上がっていきます。
これは「バブルの再来」という見方もありますが、私はやっと正当に認められる価額になったと見ています。
先ほども言いましたように御堂筋は別格です。収益だけでは計れないステイタスがあるのです。
御堂筋より1~2本入った筋や通りでこの金額につられ、地価が仮に大幅上昇しましたら、それはバブルです。いずれまた崩壊すると思います。なぜなら収益性を無視した価額は、長くは続かないと見ているからです。私はそこを注視しています。
大阪中心街より、電車で1時間も行きますと、地価の上昇とは縁遠いエリアもあります。ですから私は「ない」と思いますが、仮に関西全域で地価が大幅上昇するということがありましても、必ずまた下がると信じていますから、冷静に地価の動きを見ています。
大阪から電車で1時間のエリアというのは、イメージですが東京から2時間のエリア、名古屋から30分のエリアという感じです。関西圏は首都圏と違い、郊外地価の上昇があっても、そう大きな上昇ではないと見ています。
現在求められる収益性の下限値を無視して取引されましても、長くは続かないと思うのです。

近い将来、景気の回復がはっきりしましても、郊外賃料は上昇しない、あるいは上昇しても微々たるもの、反対にまだ下がり傾向というのが私の見方です。その理由は関西エリアの人口減が鮮明になりつつあるからです。新築マンションやアパートはまだまだ建ちます。すでに住居は供給過剰なのにそれでも建ちます。人口が流入しない限り、関西圏の地価は都心部を除き、バブル期の半分の地価に戻ることもないと思っています。

みなさんはどう思いますか?


優良物件の5要素>利回り

収益不動産を購入するかどうか、その判断基準の大きな要素が利回りであることは間違いありません。
しかしそれがすべてではありませんね。

マンション等の新築物件であるなら、

その要素だけでも大きな失敗はないかもしれませんが、中古物件の場合、拙著P76にある優良物件の5要素(収益性、将来性、処分可能性、事業安定性、キャッシュフロー)に即して検討して頂きたいと思います。

初めて不動産投資をする方はどうしても利回り重視になっておられるように思います。

それも仕方がないことと理解はできるのですが、そのときにぜひ考えて頂きたいことがあります。
それは何かと言いますと、売主が何故売るのかということです。聞いても本当の事情を教えてもらえないかもしれません。
しかし自分でそれを考える癖をつける必要性を感じます。
いろいろ考えますと、その答が見えてくる場合がよくあります。
その上で、購入判断をしましたならば、後悔は少ないと思います。また現状利回りだけを見て、その不動産の潜在価値を見なければ、評論家的数値分析はできましても、幸せを運ぶ不動産所有からは縁遠いと言わざるを得ないのではないかと思っています。
もちろん私の見方だけが正しいとは思ってはいませんよ。
購入理由に自信が持てるということが大事かと思います。 


店舗物件

先日、私の好きな店舗物件の売り情報を頂きましたので、現地調査に行ってきました。

駅から約10分ほど歩いたとことろにあるロードサイド型の駐車場付きの平屋建て店舗です。

今日は朝から日差しが強く、10分も歩けばいやという程の汗が出ます。のどが渇いたので、その店舗にジュースを買いに入って気付いたことですが、どうも商品のレイアウトが悪いように感じたのです。
広さの割りに商品構成もいいとは思えません。

ひょっとしてこれは退店の可能性も否めないと感じたのですが、立地が良いのと角地であること、金額的にも妥当性のあることから、これからもう少し調査をしていこうと思っています。

ちなみにこの店舗を見たとき、すぐにこの物件をお勧めしたいお客様の顔が浮かびましたので、状況を包み隠さずその方に報告をしました。今後どういう展開になりますか、またの機会に報告します。


メッセージ

拝啓、読者のみなさん、ご機嫌いかがですか?和合実です。はじめにこのブログの開
設にあたり、一言ご挨拶申し上げます。平成18年3月、私の処女作「収益不動産所有
の極意」(清文社)が出版されましてから非常に多くの方からご声援を賜り、勇気
付けていただきました。それは至高の喜びであり、また私の活力源ともなりました。

そのことをまずお礼申しあげます。ありがとうございました。このブログはそのよう
な方々のご支持があったればこそでき上がったものです。開設の主目的は読者の方々
との接点の場を持つことや、和合実の不動産に対する見方・考え方をより深く理解し
ていただくことにあります。

私の著書を読んで頂いた方にはご理解いただけたかと思うのですが、「不動産を買え
ば誰でも簡単に儲かる」という感じの構成にはなっていませんね。むしろ「不動産投
資はそんなに簡単ではありませんよ。」という投げかけ部分もありましたでしょう。
こんなことを書いたら「売れない本」になってしまう恐れもあったのですが、でも私
は実務家で不動産が大好きなプロですから、「売れる本」ではなく、不動産所有の実
態を意識して原稿を書いたのです。ですから耳障りのいいことばかりを書いていませ
ん。そのことで、もし気に障った方がおられましたら、ごめんなさい。お許しくださ
い。
「手間ひまかけずに楽して儲ける人」も世の中にはいますが、「手間ひまかけずに楽
して儲けたい人」とは全く違いますね。世の中、圧倒的に後者のほうが多いのです。
でもそのことを意識させず、その方々の気持ちを煽るような書き方をした不動産投資
本の著者はきっと不動産所有からくる苦境の乗り切り方を知っていますよ。そのこと
を知らずに、聞こえの良いところだけを真に受けて不動産投資に走るのは危険です。
追々お話していきますが、その兆候もすでに出てきていますよ。
私は不動産投資では「安易になることもなく、反対に臆病になることもなく」という
スタンスに立つというのがよいと思っています。そのことの実現のためには「人と
違った視点を持ち、多面的に不動産を見る」ということが必要だと思います。その視
点を養うのにこのブログが少しでもお役に立てましたら幸いです。
私は資産家でも大金持ちでもありませんから、世の中でいう成功者ではないかもしれ
ません。ですがプロとしての意地があります。著書に示しましたWIN-WINの関
係構築や信頼に応えることも和合実のプロ意識の一端です。善人ぶるつもりはありま
せん。私の見方だけが正しいとも思っていません。ただ不動産事業に携わる実務家と
して、失敗することの怖さを知っていますから、皆さんには絶対にそうならないで欲
しいと強く願っています。これは本当ですよ。

出版や講演、ブログと活動範囲を広げてきました。しかしながら私は一企業に勤める
会社員ですから、私の行動や言動には自ずと制約されるところがあります。その制約
を、薄紙を剥がすような感じで少しずつ解きながら、活動の幅を徐々に広げていきた
いと考えております。それを実現するにも皆さんのご支持が欠かせません。今後とも
倍旧のご支援ご鞭撻の程、よろしくお願い申しあげます。敬具
平成18年7月19日
和合 実


リンク集

不動産投資道場

和合実の不動産グルメ日記


プロフィール

和合実(ペンネーム)1959年大阪生まれ。神戸大学大学院法学研究科修了。
8年ほど国税調査官等として所得税・法人税の調査に従事後、建設会社へ転職し土地活用の提案型営業を行う。
2004年からは、関西で不動産勉強会「トレジャー(宝物)発見勉強会」を立ち上げ、講師を務める。2006年3月に「収益不動産所有の極意」(清文社)を出版。収益不動産のアドバイザーとして活躍中。


l 不動産投資道場TOP l 和合実のトレジャー探索日記 l
Copyright 2004-2005 Fudousantoushi-Dojo All rights reserved.