生還するんだっ・・・!終わらない悪夢からっ!
「おい、修造!カイジの言葉だ。悲しいけど、でも、抜け出せないのよね」
「いやー、深い一言だぜ。あのマンガの名言中の名言だな、これ」
「ますます逝っちゃってるよ(キャハ)♪・・・サラリーマン大家、金田修造のハッスル不動産投資体験記ブログ♪」
世間というものは、俺らの命・・・人生のことなど知ったことじゃない。
興味があるのは俺らの金・・・俺らからいくら搾り取れるか・・・それだけだ!
似たような顔立ちの二人の男がテレビのブラウン管ごしで踊っている。
テレビでおなじみの俳優、ド派手な衣装で歌い踊る「夢蔵」と名乗るその男に、お笑いタレントが
演じる夢蔵そっくりの「小夢蔵」が加わる。その男たちの目は、宝石のように輝いており、表情は
これから始まる狂喜乱舞なイベントを煽っているのか、満面の笑みだ。
その光景をみて、僕はこう呟きました。
「また始まりやがったか、国をあげての摂取ゲームが・・・」。
そのゲームの主催者は、TV-CMで高らかにこう叫んでいます。
「ドリームジャンボ、3億円♪」
おいっ、おいっ、おいっ・・・!目ェ覚ませっ・・・!
何言ってんだよ!そんなんで・・・収入なんて増える訳ないじゃーん!
僕はこれまでのブログでも同じような内容を書きましたが、
再度記載したいと思います。
競馬・競輪・宝くじ等の公営ギャンブル、
これ、儲からないように出来てるって知ってました?
簡単な話「テラ銭」がデカ過ぎるって事に尽きます。
テラ銭とは、ギャンブルで胴元が搾取する手数料のこと。
そもそも、ギャンブルには「還元率」というものが存在します。
還元率とは、客が支払ったチップの内、幾ら客側に還元するか?ということです。
ギャンブルには必ず胴元という運営者がおり、その運営者は利益を出さなくては
ギャンブルを継続する事はできません。
宝くじだと約50%がテラ銭として胴元の取り分となり、
残りの額を参加者の中で(的中者・勝者に)分配される仕組みになっています。
ようするに、
宝くじを1万円分買っても、当選金は約5000円しか出ないのです。
もっと言うと、
仮に宝くじを一人で買い占めるとキッチリ半分損する、ってコトになります。
もっともっと端的に言うと、
宝くじを買うって事は、購入金額の半額を寄付しているのと一緒、って
コトになります。
んじゃ胴元は誰か?宝クジは地方自治体が主催。
ようするに宝くじってのは国と勝負するギャンブルなんです。
国と勝負して勝てるワケない。儲かるのは財政に困っており、何とか国民からお金を
巻き上げようとしている国だけ。
だから「彼ら」は総力をあげてCMを打つんです。
「ドリームジャンボ、3億円♪」って。全く、ひっでー話ですよ。
生還するんだっ・・・!終わらない悪夢からっ!
ただ、「あくまでも参加する事に意義がある」という気持ちで宝くじを買うなら、
それはそれで素敵な事だと思います。夢をありがとう!って感じで。


