ドンペリ入りま~す!
「おい、修造!!なんだ、それは。ホストのつもりか!?自分のツラをよくみろ!」
「ようは言ってみたかっただけだよね。ピンドン入りま~す、って俺も」
「スードン入りま~す!キャハ♪」
もっとカッコイイ顔に生まれていたら、ホストになって、「ドンペリコール」をやってみたかった。
この顔じゃ無理ぽ。_| ̄|○
サラリーマン大家、金田修造のハッスル不動産投資体験記ブログと全然関係あらへん。
ここ2~3年、やたらとホストクラブの特番が流れていた。最近は、あまりみなくなったが、
それでも、ホストクラブ出身のタレントや、ホストクラブを題材とした漫画「夜王」やメディア
の普及も手伝って、いまだに特集をみる。サンジャポにも頼朝社長出てくるし。
ところで、女性が思い切ったパフォーマンスをする姿は、遠くから見ていると何ともまあ、
滑稽且つ気持ちのよいものだ。そのステージが、1990年代が「ジュリアナ東京」である
事に異論を唱える人は皆無だろう。ならば、2000年代は間違いなく「ホストクラブ」って
事になる。
ホストクラブの特番において、必ずといってもいいほど眼にするシーンがある。
それは、ドンペリを入れたお客様の所に感謝の意味を込めて、店中のホストが一斉に
集まり、行うマイクパフォーマンス・・・いわゆる「ドンペリ・コール」だ。
ホストと女性客がノリノリで話していると、女性客から突然、「今日は気分いいから、
ドンペリ・ロゼ入れちゃおうかな♪」などという神の声。横に座っていたホストが突然
叫ぶ「ドンペリ・ロゼ入りま~す♪」・・・その声を聴いた瞬間から始まる狂喜乱舞のイベント、
それが「ドンペリ・コール」。
そもそも、ドンペリは高級シャンパン。
ランクは安い順に、白→ロゼ(ピンク)→ゴールド→プラチナとなっている。
ホストクラブ価格は、白で4万円前後、ピンクが10万円前後、ゴールドが25万円前後で、
プラチナは75万円程度となっている。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
ホストクラブではこれを一気で飲んでしまう。Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
75万円が一瞬にして胃袋に消える・・・俄かには信じられないが、新宿で行われている
紛れも無い事実。一見すると狂喜乱舞以外の何者でもなく、「お前らどんな教育
受けてきたんじゃー!」と怒りすら感じるが、やがて、それを通り過ぎると、なかなかに
素敵なイベントに見えるから不思議だ。
ドン・ペリニヨンという銘柄名は、シャンパンを発明したとされるベネディクト会の修道士
ドン・ピエール・ペリニヨンにちなんで名付けられた・・・らしい。その修道士が、発酵中の
ワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンができた・・・らしい。
他の多くのシャンパンは、様々な年に収穫されたブドウを原料にして醸造される。
これに対し、ドン・ペリニヨンは、同じ年に収穫されたブドウのみが使われて醸造される、
ヴィンテージ・ワイン・・・なんだそうだ。
ドン・ペリニヨンのロゼは、俗にピンク(ピンドン)と呼ばれ、特に高価で販売される。
バブル期の日本では一部の成金の間で「ロマコンのピンドン割り」(高級な赤ワインの
ロマネ・コンティをピンクのドンペリで割る)という飲み方が流行ったとされる。
ところで、突然だが、修造の家にはドンペリがある。
白が一本、ロゼ(ピンク)が一本・・・、白は一度ドンペリを飲んでみたかったので買ってみた。
ロゼ(ピンク)は何と実家にあった。嫁と一緒に実家に行った時、父ちゃんが、「これ、
飲まないからやるよ」って貰ったもの。
その時、僕と嫁の眼が飛び出たのは言うまでもない。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
そして、その瞬間、僕は心の中で叫んだ。「ドンペリ・ロゼ入りま~す♪」と。
いつか、何かのお祝い時に飲めるといいな♪

