キツイ言い方していいですか?・・・大丈夫なんですかねぇ、いやね、一般常識として、さ。
俺がアンタの上司だったら、とっくの昔に出てってるけどね。資料ビリビリに破り捨てて、さ。
「おい、修造!いきなり何言い出してんだ。おちつけ!一体何があった!?」
「不動産に関して書くの久しぶりだね。どしたの?」
「前回の続きかなぁ~。いきましょ、いきましょ♪」
上記、僕が不動産屋さんに言いはなった言葉です。修造は怒っています。
と言うわけで、前回の続き、いきまーす。
そわそわ、そわそわ。もちつけ、俺。・・・キャハ♪・・・いや、もとい。
今日は重要事項説明&売買契約締結日。
更には今後のリフォームやアパート経営戦略について打合せをする日。
いよいよアパートを保有する大きな一歩、そりゃー気持ちも浮かれるってもんですわ。
業務上、時間が取れない僕のために、札幌の不動産屋さんが、わざわざ東京まで
来てくれました。「ピンポーン(という音はなかったが・・・)」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
満面の笑顔で迎える僕。圧倒的なウェルカム、気分は親友を迎え入れるアメリカ人さー。
「あっ、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」
まずは、新年のご挨拶。挨拶をキチンとする、これが修造流。
「さーっ。とっととやっちゃいましょう。相談したい話もありますし、ね♪」
そう言い放ち、おっさんヨロシク、まったりとソファーに座る。これも修造流。
「順調にやれば一時間ぐらいで終わりますんで、その後、じっくりと話しましょう」
そう言った不動産屋さんのカバンから出てきたのは、書類の山、山、山。
重要事項説明、売買契約書、覚書、賃貸契約書等々・・・まーっ、沢山ありました。
でも、今日の僕は全然オッケーイ!とことん付き合いましょう♪
最初はニコニコ笑顔でフムフムと聴いていた修造。
ところが・・・説明を聞きだしてから数十分で、徐々に顔色が曇っていく修造。
理由は簡単です。
「準備不足!」そう、不動産屋さんの準備不足!圧倒的な準備不足!
確かに重要事項説明に必要な事項については説明されましたよ、ええっ。
ただね、決済時の概算金額、決済当日のスケジュール、その後の予定等々・・・。
事前に質問していた事項が全然準備されていない!
後、「時間の使い方が下手!」打合せの途中で電話に出たりかけたり・・・。
そりゃー、忙しいのは解る!大変だねぇ。ただ、それはそっちの都合よ。
僕だって忙しいのは一緒なんです。何度も待たされましたよ、僕。
更に、契約書の日付にも不備があり、それを修正してはまた間違え、また修正。
その度に、捺印するこっちの身にもなってよ。これって法的効力ある書類なんでしょ?
本当に大丈夫なの?後、自分の捺印ぐらい事前にしとけよ!って。
という訳で、順調にいくはずもなく、打合せ時間の大半を契約書や書類の
手続きに終始してしまい、僕が本当に話したかった「今後のリフォーム計画」や
「アパート経営戦略」については、全然話せませんでした。
打合せ終了間際、冒頭のセリフを言いました・・・。
不動産屋さんも悪いと思ったのでしょう、謝罪頂きました。
最後は僕の「貸し一回って事でいいですか?挽回期待していますんで」のセリフで終了。
こっちは莫大なお金がかかっている、だから真剣。初めてのアパート購入、不安で一杯。
不動産事業に関しては、まだまだ素人レベルかもしれないけど、
ビジネスに関しては一般社会トップクラスでやってる自負がある。
不動産屋さんはプロ、今後のビジネスパートナー。だから、当然、プロの対応を求める。
それは不動産業界のプロという対応ではなく、一般社会におけるプロの対応。
ビジネスにおいて妥協を許さない、これが修造流。

