あんたはさっきから誠意と言っとる。(あんたの)誠意って・・・何かね!?
「おい、修造!いきなり菅原文太風に来たな。どうだ、ビンゴだろ!?」
「誠意かぁ~。言うのは簡単だけど、いざ何をするんだろうと思っちゃうな」
「かつて誠意大将軍とか言ってた人いたね、キャハ♪」
先日僕が激怒した不動産屋さんから、電話がかかってきました。
「先日は大変失礼致しました。ところで修造さん、今週、来週あたり時間貰えませんか?」
ん?「何かあったんですか?」ぶっきらぼうに回答する僕に不動産屋さんから一言。
「名誉挽回の機会を下さい。契約書、今後の物件管理の相談をさせて下さい。
修造さんと気持ちよくビジネスするために、もう一度、東京にお伺いしたいと思います。」
その言葉を聞いた時、僕の頭の中にあるドラマのシーンが浮かびました。
「北の国から '92 巣立ち」・・・純がタマコを妊娠させてしまい、タマコの叔父に
五郎と謝りに行く、という有名なシーン。
タマコの叔父はひたすら頭を下げ続ける五朗にこう言う。
「あんたはさっきから誠意と言っとる。(あんたの)誠意って・・・何かね!?」と。
誠意を示す・・・よく使われる言葉だ。でも、それを形にするのは難しい。
結局のところ「こうすればいい」という回答はない。
同じ行為をしても、誠意が「ある/ない」があるから。
誠意のある/なしを判断する基準は、結局、相手がどう感じるか(判断するか)だろう。
世の中、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり。
今回の電話を受けて、不動産屋さんの心・・・熱き血潮を感じました。
「ありがとよ!」って言ったのは、その行為と心に敬意を表したかっただけです。
どんなことを、何を考えているのか、何をしたいのか・・・。
それだったら今、不動産屋さんは何を考えているのか。それを知りたいまで。
彼とパートナーとして向き合うためにも、僕は東京で彼と再会する。
「やるなら今しかねえ やるなら今しかねえ」
六十六のおやじの口ぐせは「やるなら今しかねえ」
(「西新宿の親父の唄」Song By 長淵剛)
p.s.
見事に風邪引きました。皆さんも健康には気をつけましょう。

