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さて、最近色々なところでキリスト教現象を見ます。
特にクリスチャンではない私は強い違和感を覚えます。
それは、西暦(キリスト暦)表記です。
日本のありとあらゆるところに2012というキリスト暦
が氾濫しています。
新年の新聞を見て唖然としました。
いかに2012という表記が多いことか。
この2012という意味は、今年はキリストが誕生してから
2012年という意味です。
果たして日本にそれほど多くのクリスチャンの方がいるのか?
と疑問に思いました。
一般的に日本人のクリスチャン率は人口の2%と言われています。
それにしては表記が溢れすぎていないでしょうか。
この2012年というのはイエスキリストの誕生を期限としていますので
当然この数字を使う人は「キリスト教を信じている」ことが
前提になります。
キリスト教を信じていない人にとっては、イエスキリストが生まれてから
何年というのは全く意味をもちません。
というか、西暦を使うことに躊躇を覚えるはずです。
私は、中学時代ミッション系の学校に通っていましたので
毎日、聖書を読み、讃美歌を歌い、祈りをささげておりました。
毎日朝昼晩と一日3回ほどです。
当然その学校では西暦(キリスト暦)を使っていました。
クリスチャンの方にとっては、当然使うべき暦です。
戦前においても新渡戸稲造や内村鑑三の書をみると、西暦の表記を見ること
が出来ます。
私は最終的に信仰を得るまでに至らなかった(洗礼を受けなかった)ので
信者ではありませんが、2012年という意味は良くわかります。
だからこそ、信仰をもたない人がイエスの誕生を起点とする暦を使うことに
非常に強い違和感を感じます。
やはり日本人は、元号(平成24年)を用いるべきだと思います。
もしくは、日本ができてからという意味では紀元(2672年)を
用いるべきです。
今年は、日本ができて(神武天皇が橿原神宮にご即位されて)
2672年になります。
クリスチャンでない日本人が2672年を使わず、2012年を
使う理由はありません。
震災を経験し、日本の良さを再確認出来た今、日本人らしさの
第一歩は元号の使用です。



