毎月金融機関の取引状況を拝見していますが、9月は資金調達がしやすい月です。
最近は、四半期決算になっており、3月、9月だけではなく、6月、12月も区切りとなっていますが、
やはり、3月と9月は特別です。
資金調達で微妙なラインの方は9月中の決済で持ち込めば、融資が通る可能性が格段に
上がることは間違いありません。
まして、今はどの金融機関も貸し出しに苦慮しています。
貸出先がないのと借りる需要がないためです。(一方で借りたい人には貸せない)
預貸率が低下していっています。
これは、株価の下落もあって、金融商品から預金へとシフトしているという影響もあります。
特に地域の主たる金融機関(埼玉なら埼玉りそな、武蔵野、埼玉県信用金庫 等)は
黙っていても預金が集まってきてしまう状況です。
なんとか預貸率を少しでも上げたいと思っています。
貸出を増やすには不動産です。
これは、各金融機関の共通した認識です。
まして9月の上半期決算です。たいてい今年は貸出の予算に到達していない金融機関(支店)
が多いのです。
以上、ご参考まで。




