今まで多くの取引の中で多くの税理士の方と接してきて思うのは、とんでもない税理士が
多いことです。
そして、その税理士のせいで利益を失っている方を多く見てきました。
良い税理士と出会うかどうかは、アパート事業成功のカギを握ります。
御蔭さまで当社は素晴らしい税理士先生と出会っています。
鳥山昌則先生、飯塚美幸先生。
さて、やばい税理士の事例ですが、ほんの一例をあげます。
・鉄骨造の償却期間を47年で計算している(20年以上)
RCとSの区別がついていない
それに伴い、外壁塗装の償却も同様に計算している
取引に出会った売主さんの税理士。かわいそうでした。
・土地建物の売却は簿価の比率でしか受け付けない
この税理士が売り主側にいると買主さんは建物比率を高めることができません。
このパターンは取引をしていると非常に多いです。
そして、買主さん側の税理士にこのパターンの税理士がつくと以下のコメントを言います。
「売主(旧所有者)の簿価を見せてもらってください。」
と言います。これを言うようであれば決定的にやばいです。
だいたい、人の帳簿を見せろって非常識です。(常識の面からも危ない)
簿価と売却時の値段に相関関係はありません。
・減価償却は本体と設備償却があることを知らない
本体と設備は償却年数が違って分けて償却ができますが、できないと言い張ります。
上記のパターンと一部重複します。
当社の過去の税理士でもいました。やばいと思ってすぐに変えましたが。
・売却時の分離課税と総合課税を知らない
当社の過去の税理士です。本格的にやばいと思ってすぐに変えました。
個人は分離課税。法人は総合課税。
・消費税還付の知識がないのにできると言い張って失敗する
たまにいます。
「知らない わからない」と言えないタイプの税理士です。
*ちなみに、弁護士にはこのタイプが非常に多いです。
過少申告税を取られることに。
これは、ほんの一例ですが、このくらい税理士はやばい人が多いです。
もちろん、きちんと仕事をしている人も中にはいますが、用心が必要です。
資格を持っているからと言って知識があるかどうかは全く関係ありません。
まして、税理士の試験は選択科目になっています(おかしいですよね。選択って)し、
大学院を出ていることで免除されますし、究極は弁護士になると税理士の免許も
付いてきます。(おまけで付いてくるのです)
税理士の協会は試験をもう少しまともにする必要があると思います。
運転免許に毛の生えた程度の試験しか課していないことに問題の大部分があると
思われるからです。
要は、宅建の免許を持っているからと言って不動産の知識があるのとほとんど関係がないように
税理士だからと言って税務の知識があるとは限りません。
あくまでも、その税理士の方がどうかを見極める必要があります。
国家試験であるならばきちんとした試験を受けさせるというのは最低限のことだと思います。
最近あまりにも、問題税理士と遭遇していたので、怒りを感じていました。




