4日から3日間に渡り、賃貸住宅フェアに出展いたしました。
5日の日には融資セミナーを行いまして、多くの方にお聞きいただきました。
「アパートローン 銀行融資最新事情 ~地銀・信金から融資を引く方法~」
http://www.zenchin.com/chintai-fair2009intokyo/seminar/seminar03.html
ご聴講くださった皆様、ありがとうございました。
正直、予想を大幅に超える観客数にビックリしました。
おそらく250名くらいの方がご聴講されていたと思います。
それほど、融資(資金調達)に関しては関心が高いということです。
また、名刺交換をさせていただき、仙台、福岡、広島等全国からこられているということも
驚きでした。
さて、今回のセミナーの要点を記します。
2008年8月をもって三井住友銀行のアパートローンが実質ストップしました。
3割ルールという自己資金を30%入れないといけないというルールができ、実質的には
資金調達(購入)が難しくなったということです。
そして、1年間経って状況を見ると、やはりこのルールは厳格で、3割以下の事例は
皆無に近い状況です。
2004年ごろから生まれたアパートローンパッケージ商品化によるフルローンによって
この投資市場が一般に開放されました。
その一瞬開いた市場がまた閉ざされたということです。
とすると、個人投資家にとって今の課題は「SMBC後」ということになります。
そして、昨年からSMBCで融資を受けていた層がいっせいにスルガに流れました。
しかし、スルガだけしかないの?というなかで今回のテーマである地銀や信金が
あるよね、というお話です。
もちろん、スルガは当社もお世話になっていますし、私自身も借入をしている非常に
良い(というと変ですが)銀行です。金利も下げてくれますし。
では、地銀・信金で融資を引くためにはどうすれば良いか?
紹介が必要ということです。
それも、販売したい、貸したい、という利害が共通する点で不動産会社の紹介を取り付ける
というのがオーソドックスです。
その紹介の中でも「PJ案件」はねらい目です。
そのような不動産会社を自分の居住エリアで探すことが第一歩ということです。
もちろん、属性による縛りはあります。
融資を受けられるライン(合格点)が80点だとして、70点くらいの方であればこの方法で通る
可能性が高くなりますが、30点や40点では無理です。
融資に裏技はありません。
地銀や信金からの資金調達が可能になれば、それこそこのマーケットにおいては大きな
アドバンテージを得ることができます。
今の課題は資金調達ですので。
以上が昨日お話した内容の要点となります。