昨今の景気の急激な悪化により、今賃貸市場では家賃の滞納が急激に増えています。
リストラ、給料カット等々の事情により、今までであれば払えていた家賃が急に払えなく
なってしまっている人が増えているということです。
深刻な場合には数ヶ月~数年にも及びますので、早めの対応が必要になります。
家賃滞納は家主側には不利に働くもので、基本的には取り返すことは難しいケースが
多いのが実情です。
「盗人に追い銭」ではありませんが、逆にお金を払って(そのお金は引越し費用相当)出て行って
もらう必要があります。
この辺は、「日本の法律の不備」なのではないかと思っているのですが、先日書いたとおり、
借地借家法の影響で、異常に借家権が保護されているためです。
対応策としては、入居時に保証会社に入ってもらうことが最優先となるでしょう。
もちろん、リプラスのようにつぶれてしまう会社もありますが、大手も扱っていますので
安心な会社を選ぶことが必要です。
ちなみに当社は、リクルートさんを利用しています。
既存の入居者で保証会社に入っていない場合で、滞納が発生したらすぐに対応すること
つまり、督促をかけることが重要です。
先日ある物件で見たケースでは、18年くらい滞納していて、家賃が9万円程度にも関わらず
2000万円弱(1軒で)の滞納があるケースがありました。
ちなみにそのマンションは、田にも1000万円超えが6~7軒あるというトンでもない物件
でしたが。
不景気の影響が家賃の滞納にも及んでいるということです。






