l サラリーマン流 不動産投資道場 l ブログトップページ l セミナー l DVD・CDセミナー l 
プロフィール

カテゴリ一覧
プロフィール (1)
リンク集 (1)

リンク集

最近の記事

月別の記事

Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 5.12



不動産価格下げ止まりか?

年明けてからまもなく2ヶ月になりますが、収益物件の価格に「反転」の兆しが見えて

おります。

下落相場の踊り場なのか本格的に下げ止まって反転になるのかはもうしばらくしなければ

分かりませんが、明らかに昨年の年末と比べると安い物件は減ってきたのは確かです。

理由はいくつかありjますが、主には以下のようなものです。

・不動産価格の下落をチャンスと見た個人投資家が積極的に買いに入っていること

・金融機関が抵当権を債権額から大幅に値引いて抹消をしないこと

・ファンド物件のリファイナンスに「以外と」金融機関が応じて投売りが出ないこと

等の理由が主なところと考えられます。

事実、今週の週刊住宅新聞にもその類の記事が一面に出ております。

やはりバブル崩壊後の最安値の状況を一度経験しているため、誰もが今は買いであるという

認識の中、買いが入っている状況では大幅な下落にはつながりにくいのでしょう。

しばらくどのような情勢になるか注視する必要があります。


借地借家法の影響

日本の賃貸市場は借地借家法によって過度に賃借人の権利が強くなっているという

特殊性をもっていることを前回書きました。

そして、借地借家法の特殊性が賃貸市場に強く影響を及ぼしてきました。

具体的には、借地借家法によって日本においては、

・賃料の硬直性が生まれていること

・賃貸物件が粗悪に造られてきたこと

が特徴として挙げられます。

まず賃料の硬直性ですが、これは一旦入居した賃料というのは大きく変えられない

という特徴があり、景気の上下およびそれにともなう不動産価格の上下に大きな

影響を受けないということです。

諸外国の例で見ますと、普通借家という考え方はなく、契約によって切れますので、契約時

の不動産価格に基づいた賃料設定がされますので、大きく上下します。

日本においても大規模オフィスビルの賃料は定期借家契約のところが大半を占めるように

なってきましたので、大きく上下しています。

但し、基本的には普通借家契約がその大部分を占める日本の賃貸市場においては、

賃料の硬直性がいい意味でも悪い意味でも強く残っています。

次に賃貸物件が粗悪に作られてきたという歴史についてですが、これも普通借家法が

影響しています。

家主からすると「所詮は他人が住むもの」であり、一旦貸してしまえば基本的には帰ってこない

ものという考えのもと粗悪に造られてきています。

マンションなどでも分譲とは明らかに造りが違うというのが常識です。

日本特有の普通借家法が賃貸市場に与える影響について書いてみました。


l 不動産投資道場TOP l 20代から挑戦する逆転の不動産投資方法 l
Copyright 2004-2005 Fudousantoushi-Dojo All rights reserved.