ここ数ヶ月の間で不動産市況はさらに一段厳しいものになっています。
夏前と比べると一段と融資が厳しくなっている状況です。
融資が厳しくなれば当然にして不動産価格が下がってきます。
今の状況を冷静に見ると、不動産の価格がその価値に対して不当に過小評価されている
状況が生み出されているように思います。
この状況は、売る側にとっては不利で、買う側にとっては有利な状況であることは
お分かりいただけると思います。
もう少しマクロ的に見ますと、資産の価値が貨幣に比べて過小評価されている状況と言っても
良いかと思います。
つまり、本来のその資産が持つ価値以下に評価されれば、数年後には必ずゆり戻しがきます
ので、そのギャップを使うことによって資産の形成ができるというものです。
私自身は不動産屋ですので、不動産以外の資産に関しては専門でないものですから、詳細は
分かりませんが、株式、宝石、絵画、車(消費車ではなく資産性のある高級車)等はその対象と
なるのではないでしょうか。
不動産に話を戻しますと、本来の土地の値段以下にて売買される事例が、この2ヶ月ほどで
出てきました。
当社も今月そのようなアパートを2件ほどさいたま市内において取得しました。
5年~10年ほど保有した後更地にて売却する予定です。
以前であれば、土地値があるので、土地値から換算して利回りは低いという状況でしたが、
低い利回りでは売れないので、利回りで合わせてきている(10%程度)ので、当然土地値
以下(路線価近く)にての売買になるということです。
(事例)
土地200坪 坪単価100万円 = 2億円(土地値) → 利回り7%
売れないので値下げ 利回り10% → 1億4,000万円 にての取引(=路線価)
この取引においては利回りは特別高くありませんが、すでに含み益が6,000万円出ている
状況です。
10年くらい賃貸でまわして、更地にての売却が見えやすい投資(利益2億円)になります。
この市況においては、利回りのみではなく、その資産価値に着目した投資が非常に有効
であると考えます。
つまり、不景気による「資産の過小評価」を最大限有効に利用する投資です。
但し、この投資を勧められるのはすでに利回りの高い収益物件をもっていて、キャッシュフローが
潤沢な方です。この土地値に着目した投資はキャッシュフローは多くは望めません。元利金が
返済できれば善とする投資です。
土地値以下の投資にご興味ある方はお問い合わせください。
なお、当社の取り扱いはさいたま市限定となります。




