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サービスに差のある業界は誰から買うかが重要

世の中にはいろいろな業界がありますが、その中でも「サービスに差のある業界」という

ものが相当数存在します。

具体的には、業界の中においてサービスを提供する側のレベルが大きく違う業界という

ことになります。

一方でそれほど差のない業界というのもあります。

例えば、保険業界、車業界、ホテル業界、カフェ業界、これらに共通するものはサービス

に差がないのです。どこの代理店でも保険の内容は同じですし、どこの販売店に行っても、

質の同じレクサス(トヨタ)が購入できます。

ホテルも同様で、値段の違いだけで、値段に応じたサービスがどこでも、リッツやヒルトン等

東横イン、等で受けられます。

どこのスターバックスに行ってもタリーズに行っても、それほどラテの味は変わりません。

このような業界はサービスを受ける(商品を購入するの)に神経を使う必要はありません。

まして、小額のものであればなおさら。

一方、サービスの提供する側に大きくレベルの差がある業界があります。

つまり、提供する側のレベルが極端に高くもあれば低くもある業界です。

そして、高い場合は少なく、低いか極端に低いというケースが多々あるのです。

このような業界に行くときには「注意」が必要になります。

特に金額が高額になる業界はなおさら。

その代表的?な業界が不動産業界です。

これは、情報もオープンになっていませんし、また同じ商品が存在しないという点、

さらには、サービスという概念を理解している業者の不足、悪徳業者の存在等々の

理由により、大きなレベルの差が存在します。

このような業界からのサービス(購入)を受けるときには、提供者を見極めるこをが最も

重要になってきます。この会社(人)から購入して大丈夫か?ということです。

特に不動産は金額も高額で失敗が許されません。

物件を見るより先に不動産業者を見るということが最重要です。

ちなみに、このようにサービスに大きな差がある業界としてましては、

・建築(リフォーム) これは金額、内容が素人にわかりにくいというのと、悪徳業者が多い
            という点で不動産業界と似ています

・税理士      この業界も同様です(弁護士は若干異なりますがある意味同様です)

・外科医      どの病院というのも大事ですが、○○先生というのが最重要になります

・塾の先生    上記と同様です

等々

不動産業界にいる当社としては、常にこのことを意識し、お客様に選ばれるようにするには

どうするか、というのを心がけています。

何とか売ってしまおう、ではなく、選んでいただける会社を目指しております。


蛇足ですが、提供する側の立場に立ってみれば、差のある業界というのは非常に大きな

チャンスがあることにお気づきになると思います。

きちんとやればそれだけ相対的な評価が上がりますので。

ということは、事業を始めるにあたっては当然狙いが定まるというものです。


何かのご参考になれば幸いです。
          


不動産投資家にとって街の定点観測は重要

本日は朝から一日仙台に行ってきました。

お客様の物件を見に行くというのが主目的でしたが、もうひとつの目的は街の定点観測をする

ためであります。

私は、全国の主要都市に関しては、定期的に訪問し街の移り変わりを見てきております。

サラリーマン時代から初めてもう10年近くになるでしょうか。

ですので私は日本全国の主要都市で知らない街はほとんどありません。

さて、仙台は私の大好きな街のひとつです。

18のときに東北大学を受験したときにはじめて行ってから約15年ですが、

街は大きく変わりました。特にここ数年は、楽天の設立と同時に東口が開発され、

駅前にパルコが上陸し(今年8月OPEN)、今後は森トラストが東北学院中高の跡地を

大規模に開発していきますし、さらには地下鉄東西線の開通を控えております。

定期的に街を見ることで、その街の流れを見てとることができます。

人が増えているとか減っているとか、景気が良さそうかとか悪そうとか。

これは、一度行くだけではわかりませんが、毎年1回でも行くと変化が見て取れます。

不動産投資は長期的な投資になりますので、点で見るのではなく、線でみて長期的に

どうなっていくか、という視点が重要になります。

そうは言っても、それをしていると10年間買えなくなってしまいますので、投資をする一方で

気になる街を定期的に見るという習慣をつけられると良いのではと思います。

街を定期的に見るというのはある意味楽しみにもなりますし、その土地のおいしいものを

食べるのも楽しいです。

ちなみに今日も「伊達の牛タン」を食べてきました。(今度は「利久」にします)

今年は残りの時間を使って、札幌、福岡、広島、京都に上陸予定です。


賃貸は需給のバランスが重要

いつもお客さんのご相談でどこに買えばいいのか、という根本的な質問を受けるのですが、

決まって「入居のするところがいいです」と答えています。

入居のするところとは、賃貸マーケットの需要と供給がバランスしているところと

言うことになります。

よく人口が増えている減っているということもおっしゃる方がいらっしゃいまして、それは

それで一理あります。人が減っている、しかも急激に減っているところは将来性が危ないですので。

しかし、それよりも需要と供給のバランスが重要であると考えています。

例えば、札幌市。

人口は増えていますが、それ以上に供給があるので、賃貸の需給バランスが完全に崩壊

しています。敷金礼金は00が当たり前で、広告手数料3ヶ月、引越し代サービス、フリーレント

オーナーにとっては踏んだりけったりの条件です。

これは、需要に対して圧倒的に供給が多いために起こる現象です。

なぜこのような現象が生まれたのかについては、地域のもともとの特性がありますが、

それに加えて最近のファンドによる乱開発も重要な要素として挙げられます。

ファンドが地方の政令都市に、賃貸マンションを乱開発したために、一気に需給バランスが

崩れてしまったのです。

ですので、私が思うに、逆を捉えれば、ファンドが入ってこなかったエリア、というのは

需給バランスが崩れなかったと言えますのでねらい目です。

当社の営業エリアで言えば、水戸や宇都宮というのはそこそこの街の規模があり、需給バランス

もそれなりに堅調なのですが、ファンドが入ってこなかったために、そのバランスが保てて

います。

また、ファンドが入ってこないからと言って、郡部なのどはそもそもの流動性が低いので

避けたほうがいいのは言うまでもありません。(人口10万以下の町です)

賃貸は需要と供給のバランスで考えるというのがひとつの参考になればと思います。


銀行は必ず紹介で行く

本日は久しぶりに休みをとって、朝近所の氷川神社へ行ってきました。

会社を始めて1年半くらいは休みなく仕事をしていまして何度か倒れましたが、最近は

月に1日程度は休めるようになったので、そのときは気分転換をするようになりました。

会社員のときは週に2日+休日休みがありましたが、今のように充実している時間は

少なく、休みを心待ちにする生活で、休みが終わりそうになると(日曜の夕方)、憂鬱に

なっていましたので、その生活からすると180度違うのですが、今のほうが断然いいです。

やはり、仕事を楽しめないと、仕事をしている時間が一番長いわけですから、人生そのものが

もったいないと思います。

さて、氷川神社ですが、大宮に住んでいますとあまり意識することはなかったのですが、

氷川神社というのは2000年以上もの歴史を持つ神社なのだというのを知りましてビックリ

しました。

また、先帝陛下、今上陛下(皇后様も)も御親拝されていらっしゃるとおり、由緒正しい

神社なのです。

歴史もすごいのですが、環境もすばらしく、いるだけでほっとする場所です。

是非御興味ある方はいらしてください。私が御案内申し上げます。

そのあとは、朝ごはんと昼ごはんをかねて家の近くの「武蔵野うどん」にうどんを食べに

行きました。ここのうどんは麺が太く腰があって芸術的。

いろいろな芸能人も来ています。

近いので最近は2日に1回は食べに行っています。

さて、前置きが長くなりましたが、不動産投資をする場合においては、銀行は欠かせません。

資金が出ないことには物件の取得が出来ませんので。

当社も不動産会社ですから、銀行との関係が非常に重要になります。

私の仕事は日々銀行の御担当者、支店長さんとお話をすることと言ってもいいくらいです。

現在、多くの銀行の方とお付き合い、お取引がありますが、過去の経験則で行きますと

銀行は必ず紹介で行くべきである、という法則があります。

銀行というのはお金を扱う仕事上非常に慎重に相手を見てきます。

その相手が信用できるのか出来ないのか、その判断が最重要になるためです。

当然ですが、そのような相手に飛び込みで融資をお願いにいくのと、きちんとした人の紹介

で行くのでは先方の対応が大きく異なります。

もちろん、優良企業(優良個人)で向こうからお金を借りてください、といわれるくらいの

方は別ですが。

当社も現在お取引いただいている銀行さんはすべてどなたかの紹介で取引をいただいて

います。一方で数限りなく、銀行さんへの飛び込みも行っておりました(おります)。

私自身飛込みで営業に行くのはあまり苦にならないため、時間を見ては今でも飛び込みで

銀行さんに取引のお願いに行くこともあるのですが、取引につながったケースはゼロとは

言いませんが、限りなく少ないです。

はじめのフィルターがなかなか通らないのです。

ですので、銀行と取引をしたいときは、必ずどなたかの紹介で行くようにするべきです。

そして、手っ取り早いのが、目的の銀行と取引の深い不動産会社の紹介です。

不動産会社は物件を売るために銀行を紹介しますし、銀行も資金を出すにあたって

馴染みの不動産会社の紹介であれば安心して稟議を上げられます。

是非参考にしてみてください。


相手の立場に立った交渉で賃貸経営を有利に展開する

関東地方では梅雨が明けました。

梅雨が明けると私の故郷では「熊谷うちわ祭り」(7/20~22)が開催されます。

関東一の祇園祭りは他に類を見ないほどの盛り上がりをみせます。

http://360.jp/utiwa/index.html

毎年、終業式が終わり夏休みに入ると同時にお祭りに出かけて行ったものです。

さて、不動産経営においては、いろいろな立場の人間との交渉が必要になります。

物件を購入するにあたっては不動産会社。

借入をするにあたっては銀行。

管理を任せるのは管理会社。

リフォームを行うにはリフォーム会社。

保険をかけるには保険会社。

他にもありますが、大きなところでは上記のようなところの人間との交渉になります。

当社では約100棟近くの物件を販売してきて、賃貸経営がうまくいっているな、という

方の共通点として、交渉上手というのがあります。

それぞれ相手の立場を考え、相手が何を望んでいるのかを理解したうえで交渉し、

自分の有利なように動いてもらうということです。

そんなの当たり前だろ、という声も聞こえてきそうですが、当社のように日々販売をして

いますと、それがそうでもない方が相当数いらっしゃいます。


例えば、賃貸管理募集の会社において、自分の部屋を埋めてもらいたいのであれば

担当の営業マンが何を望んでいるのかを考える必要があります。

彼が売上を望んでいるのであれば、仲介料を1.5ヶ月にしてあげたり、いや給料が少なくて

お小遣いがほしければ3万円を成功報酬として払ったり。

要は交渉相手の立場を考え、望んでいることを理解した上で、自分の願うように動いて

もらい、自分にとって利益の上がるようにもって行くということが必要になります。

これはお金を払う方もらう方ということは関係ありません。

経済活動においては、払うほうももらう方も対等です。

たまに見受けるのが、お金を払うんだからという態度で、横柄な方ですが、このような方は

ほとんど無理です。コミュニケーションが取れないため、行く先々でトラブルになり、かつ

空室が埋まらなくなります。

さらに、先日もこのブログに書きましたが、不動産業界は特殊なところです。

逆に言えば、業界の特性を理解し、相手の立場に立った交渉が出来る方はそれだけで

一歩も二歩も有利になります。

是非、不動産投資にまつわる場面場面において、相手はどういう立場で、何を求めている

のかを一歩立ち止まって考えた上で交渉してみてください。

きっとその交渉があなたの思うがままに進むでしょうし、不動産投資の成功は約束

されるでしょう。


バブルの爪あとは深く

昨日、経営責任(背任行為)を問われ刑事訴訟中の長銀元頭取の大野木克信氏の

上告審が最高裁で行われ、逆転無罪の判決が下されました。

新聞を見ていて思い出深く感じておりました。

と申しますのも、大野木さんは、面識はありませんが、東大庭球部の大先輩で、私の在学中

長銀(当時)頭取を務めてられた方でした。

OB関係の担当をしていたときは、いつもご丁寧に現役部員宛にハガキをいただいたのを記憶

しております。

それが、私が卒業した年(99年)に、逮捕され、当時は各紙一面で大きく取り上げられたのも

記憶しておりますが、その事件が約10年かかって一応の決着を見ました。

大野木さんの無罪判決に心から安心しましたし、お喜び申し上げます。

というのも、大野木さんはバブル時期の異常貸付をしていた後処理をしただけで、たまたま

頭取在任期間が長銀の破綻時期と重なったという不運がありました。

ある意味バブルに関わる犠牲者といいますか。

自己の利得がないにも関わらず、刑事の訴訟になること自体、常軌を逸しているという

か、無罪は当たり前であるし、百歩譲って経営責任を問う民事がせいぜいではないか

と10年前も思っておりました。

バブル当時、イ・アイ・イインターナショナル(代表 高橋治則氏 故人)への過剰融資が

最終的には長銀の首を締めたわけですが、その陣頭指揮を執っていたのは、長銀の

4代目頭取であり、「長銀のドン」といわれた杉浦敏介氏(故人)です。

ちなみに杉浦氏は逮捕されておらず、9億円の退職金を一部返還したのみです。

いずれにしても、もう20年いや30年以上も前の経済活動がまだ処理を出来ていない

という状況がバブルの爪の深さを物語っています。


不動産会社の倒産はどこまで続くのか

本日東証一部のゼファーが民事再生を申請しました。

最近うわさではありましたが、とうとうという感じです。

07年3月期の決算で売上高1,000億円、経常利益100億円超、そして東証一部という実績

のある企業が簡単につぶれてしまう状況なのです。

これもひとえに金融の問題です。

会社の資金繰りが回らなくなっての倒産です。

今年に入ってから金融機関の不動産業者への融資の締め付けはかなり厳しいものが

あります。

このままの金融状況が続けば、まだまだ危ない会社の数は多く、今後ますます倒産件数は

増えていくになるでしょう。

確かにここ数年の不動産市況は現在と逆の意味で「異常」ではありました。

不動産と付くものには何でも(と言っては御幣があるでしょうが)資金がついて、右肩上がりで

価格が上がっていきましたから、不動産を買えば儲かる、というような状況が生み出されて

いました。だから、芸もなくただ不動産を買って転売する(転がす)という業者が上場したり

ということが許されました。

まさに2000年のITバブル、そしてその崩壊と状況が酷似しています。

それが一転、一気に資金が出なくなってしまったために、その反動が大きくきている

のです。

会社は赤字でも資金が回ればつぶれません。

銀行が資金を出しさえすれば会社は生き延びるのです。

ある意味銀行が会社を倒産させているといっても過言ではないでしょう。

そして、これ以上の倒産連鎖は社会状況を悪くするだけです。

今こそ銀行は資金を出し、金融機関としての本来の社会的役割、使命を果たすべきでは

ないかと思います。そして当局は、財政出動(公的資金の投入)をしないまでも、各銀行へ

の融資再開を通達(いや強制)するべきではないでしょうか?

風邪をひいた患者に冷や水を浴びせるような今の施策は、わが国経済を悪くする

だけです。水を浴びせる時期は去年・一昨年で冷え切った今年は暖める時期です。

ぜひとも、常識的な対応を当局ならびに金融機関には期待します。


不動産市況の二極化

昨日は当社のHPでお世話になっている「不動産投資連合体」の関係者の方と

ゴルフへ行ってまいりました。チーム「連合体」とでも言いましょうか。

楽しい一日をご提供いただいたラルズネットさんありがとうございました。

千葉のミルフィーユゴルフクラブ  http://www.milgolf.co.jp/

日ごろいろいろご指導いただいている金太郎カンパニーhttp://kintarou.cbiz.co.jp/

の佐々木社長のドライバーが300ヤード飛んでいたのにはビックリでした。

本日は当社の顧問であるハート財産パートナーズの林社長の紹介でADワークスの

田中社長と打ち合わせをしておりました。

ADワークス http://www.adw-net.co.jp/

その後林社長と今後のいくつかの事業展開について打ち合わせをしまして、いくつか

面白そうな企画が出来そうです。

さて、不動産市況の調整局面へしてからしばらく経ちますが、ココに来てある傾向が見て

取れます。

それは、不動産商品によって、もしくは価格によって下がるもの下がらないものの「二極化」

現象があるということです。

具体的には、例えば更地、それも都心部の更地は値下がりが激しいです。

なぜならば、去年までに大幅に上がった分、下がり幅も大きいのと、買主の不動産業者に

資金が出ないため、買う業者がいなくなっており、値段が急落しております。

一方、地方都市の土地はそれほど上がっていないため、値下がり幅も小さいか、全く

上がっていないエリアに関しては、下がっていません。

収益物件を見てみますと、全体として、土地ほど下がっておりません。

価格帯によって傾向が分かれまして、2億円までの物件はほとんど下がっていない状況

です。この価格帯は個人投資家がターゲットとなるのですが、その投資家の数が増えている

という状況があります。買いが増えれば当然ですが、価格は上がります。ただ、同じく資金が

出にくくなっている関係で、増えた分と資金が出なくなった分をプラスマイナスゼロくらいの

イメージで価格も維持といったところです。

2億円を超える物件は、買い手が少ないため、価格が大きく下がっております。

買い手が少ないというのは、個人投資家には高額すぎて手が出ず、機関投資家には

小さすぎて効率が悪いということです。

先日のブログでも書きましたが、「3億円~10億円」という「エアーポケットゾーン」です。

前回のバブル崩壊後は、「不動産」といわれるものはすべて一様に大きく価格を下げましたが、

今回の調整局面は、不動産の種類および価格帯によって値動きが大きく異なっている

という特徴があります。


物件は目の届くところが理想

最近、会社においていろいろ新しいことにチャレンジしております。

事務所の移転であるとか、人材の採用であるとかという会社内部の問題です。

コンサルタントの方にも入っていただいたり。

会社設立以来幸いなことに当初より多くのお客様にいらしていただいて、

売上についてはそれなりに順調にきたのですが、ここでさらにお客様への

サービスの質を高めるための一連の施策です。

毎日いろいろな経験が出来て面白いです。


さて、物件の場所はどこがいいのかと、よくお客様からご相談されるので、自分なりにも

いつも考えているのですが、これは基本的には自宅から近いところが良いという風にお伝え

しております。

やはり近くにあったほうが精神的にも安心が出来ます。

いちいち飛行機に乗ってというのでは、不安です。

そうは言っても都内にお住まいの方であれば、なかなか利回りの良い物件はないよと、

いう話になります。

それはそのとおりで、都内は地価が高いので、どうしても利回りは低くなってしまいます。

では、どこまでであれば許せるか、もしくは可能か、という点になりますが、

これは、基本的に車で2時間以内にいける範囲が望ましいと思います。

近ければ近いほど望ましいのと利回りのバランスをとる必要があります。

車でいける、というのがポイントです。

実際の距離以上に身近に感じられ、また車であれば夜中でもいけますので、

安心ですね(と言っても実際に行く必要というのはまずないのですが)。

もうひとつ、不動産には「所有の喜び」もあります。

証券に代表されるペーパーではなく、実物の世界です。

やはりたまには物件を見て、人にも自慢したくなりますし。

そのときに飛行機で行かないと見られない、という物件はどうでしょうか?

結論としては、目の届く範囲が望ましいです。

目の届く範囲とは車でいける範囲ですね。


3億円~10億円物件は狙い目

久しぶりに朝からゴルフの打ちっぱなしへ。

今週ゴルフに行くための練習です。

先日クラブを購入したので初めて打ってきました。

自宅近くの「カタクラゴルフセンター」http://www.katakura.co.jp/Activities/Kaihatu/golf.htm

やっぱり新品は飛びが違います。

それだけでうまくなったような気になってうれしかったです。

ところで、最近ファンドの方がいろいろ物件をもっていらっしゃいます。

それらを見ると、価格が3億円~10億円のものがほとんどで(5億円前後が中心)、

中には良いものもあるのですが当社のお客様からすると、絶対額が大きすぎるという

難点があります。

この価格帯の物件は、個人投資家が買うには大きすぎ、機関投資家が買うには小さすぎ

ということで、まさに「エアーポケット」になっているゾーンなのです。

現在、資金繰りに窮したファンド関係がもちまわっている物件を良い条件で取得できる

方は狙い目といえます。

逆に1億円~2億円の物件は、買う方が今まで以上に増えてきている状況ですので

融資は厳しくなっているものの、価格は大きく下がりません。

今年の初めくらいには、かなり下がるのでは、ということも予想していたのですが、

ココに来て、逆にまた持ち直してきているくらいです。

属性的に3億円以上の価格帯でも買える方は、是非探してみてはいかがでしょうか。


賃貸会社の朝礼に参加

昨日は、当社の取引先である水戸の某M不動産会社の朝礼に参加してまいりました。

意味がわからない方もいらっしゃると思いますので簡単に。

不動産会社、特に賃貸の営業会社は必ず定期的に朝礼を行っております。

毎日の会社もあれば、週に一度の会社もあります。

この場で全員がそろい、会社の方針を確認するために行われるものです。

ということは、この場に行けばその会社の営業マン全員としかも同時に知り合える

チャンスとなります。

簡単な募集依頼の資料を作成し、3分~5分程度時間をもらって、プレゼンをするだけです。

過去にも何回も行っているのですが、この効果は絶大なものがあります。

過去に朝礼に行った先で満室にならないことがないのです。

基本的に朝礼に来て、挨拶をさせてほしい、という賃貸オーナーはまずいませんので

それだけで、営業マンの記憶に「強烈に」残ります。

記憶に残れば当然ながら、そのオーナーの物件を紹介しようという気持ちが働きます。

すると自動的に満室になるということです。

しかも、通常に店舗に行けば1人(担当)と話すだけで、その担当者からの間接的な

呼びかけになりますが、一気に全営業マンと直接対面できるのです。

こんなチャンスはないと思います。

実際、昨日朝礼に参加してから、24時間ですでに2室も決まりました。

このワザは、私が三井不動産に勤めているときに、オフィスビルの空室が大量に

あったとき(2003年問題)、ビルの賃貸会社(リーシング会社)の朝礼に日々参加して

いた経験を生かして行っているものですが、非常に効果は高いです。

是非試しに朝礼に参加してみてください。

不動産会社の店長さんに朝礼に参加したい旨を伝えれば、基本的には快く受け入れて

くれるはずです。(実際に私は断られたことがありません)

それは、営業マンにとっても、直接オーナーさんと会えるというメリットがあるからです。


路線価からみえること

先日平成20年の路線価が発表されました。

都心部とその他のエリアで2極化の方向が顕著になっております。

例えば銀座を見ると、鳩居堂の前が3184万円で全国トップとなっており、昨年比で27.6%

の上昇となっております。

三大都市の都心部は軒並み上昇しており、地方都市は軒並み下落しているという状況です。

さて、この路線価ですが、現実を表しているかといいますと、ちょっと現実からは遅れている

というのが、多くの方のご存知のところだと思います。

過去の路線価を見てみますと、銀座の過去最高の数字を記録しているのが平成4年の

数字となります。

平成4年はすでにバブルの崩壊から2年が経過していたときです。

バブルの崩壊が平成2年の2月ですので。

今回のバブル(と言ってもいいでしょうか)の崩壊が昨年ですから、現実の不動産価格は

下落に転じているものの路線価には反映されていないと。

平成4年の例を見ますと、来年も上昇ということになるのでしょうか?

数字の分析は大きな意味はないものの、実際に不動産価格が下がる中で、路線価が

上がってしまうと、相続税が上がってしまうという困った現象になります。


サブプライムの余波はまだ続く?

ゴルフセットを買いました。

仕事でゴルフのお話をいただくことが多くなってきたため本格的に取り組もうと。

私のいつも大変お世話になっている方にすべて任せて「インプレス」(ヤマハ)というセット

を購入。

本当は石川遼選手と同じもの(ヨネックス)が良かったのですが、その方によれば「インプレス」

が最良とのこと。

正直素人にはわかりませんので、お任せしました。

再来週に初めてそのクラブを使うのが楽しみです。

さて、先日から久しぶりにリチャードクー氏の著書を読んでおりました。

「日本経済を襲う2つの波」(リチャードクー)

かなり賛否両論あるエコノミストなのですが、学生時代から同氏の理論が結構好きで

そのときは頻繁に読んでいたのですが、もう10年くらいぶりに読みました。

彼は典型的なケインジアンで「大きな政府論者」です。

小泉政権以来の「小さな政府」政策、つまり自己責任、弱肉強食、アメリカ型市場原理主義、

に反対の私としては、同氏の論調が10年前と全く同じことに安心したというか、気をよくした

というか。

この本では今回のサブプライム問題を取り上げ、米国経済が今後どの方向に行くのかを

鋭く?分析しておりました。

基本的にサブプライム問題は今後どこまで広がるのか予想が出来ない状況にあります。

そして、その問題は日本のバブル後と同じ「バランスシート不況」であるということです。

その中で、米国政府の対応次第で問題を収束も出来れば、さらに拡大していくと。

その対応とは、財政出動に他ならないと。

彼は過去の歴史から紐解いており、直接は97年以降の日本政府の対応を引き合いに

出しております。

当時貸し渋り、貸し剥がしが横行し、資産デフレに歯止めがかからない状況を公的資金

の投入で乗り切ったバブル処理の教訓です。

現時点で米国政府が資本投入を明言していない中では今後の方向性がどうなるのか

注目されます。

そして、サブプライム問題が収まらない限り米国経済の浮上はなく、ひいてはわが国経済

にとっても大きな影響を与えることになります。

サブプライムの問題は、わが国の金融状況、ひいては不動産市況に大きな影響を与えます。

サブプライムで影響を受けた外資系金融機関が、ノンリコースローンを出せないために物件

の流通性が落ちている現状です。

いずれにしてもサブプライム問題が今後どのように収束していくのか、はたまた拡大していくの

か注目です。


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