プロフィール

さいたま市において主に収益用不動産の売買・仲介事業を営むかたわら、自らも不動産投資
にチャレンジしている32歳筆者による日記です。

日々の投資用不動産仲介現場(取引事例)や大家業から感じる不動産投資についての気づきや思いを書いたり、大家を夢見る方にとって学びになるような不動産にまつわるお話・ノウハウを紹介していければと思っています。

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主な著書

年収1000万円から始める
「アパート事業」による
資産形成入門
重版(2刷)決定!


空室率40%時代を生き抜く!
「利益最大化」を実現する
アパート経営の方程式


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 不動産が下がるときは融資が出なくなるとき

昨年のサブプライムローン問題以降、不動産市況にも変化がありまして、東京都心部を

中心とするここ数年の上昇局面に頭打ち感が出てきました。

都心部の土地に関しては、若干下がっているという傾向も見て取れます。

どうして東京都心部の土地が下がるのかといいますと、ここ数年積極的に購入していた

不動産業者への融資に一部規制が入り、資金が出にくくなっているからです。

では、個人向けの収益物件についてはどうかといいますと、現状では頭打ち感は出てきた

ものの、価格の下落にはいたっておりません(平成20年1月27日現在)。

なぜならば、各銀行とも個人向け融資には積極的な姿勢をしめしていまして、資金が

流れているから、まだまだ買える人の数が多いため、価格の下落にはつながらない

というのが実情です。

最近、ご相談にこられる方の中に、不動産の価格は下がっていますので、もうしばらく待てば

もっと下がる、というようなことを言ってられる方もいらっしゃいます。

確かに今後資金が出にくくなれば価格が下がるということはその通りであります。

但し、裏を返せば、価格が下がるときは、資金が出なくなるときですので、その

タイミングで買えるのかという問題が出てきます。

現金をもっている方、もしくは特別な事情でどんなときでも銀行から融資を引ける方にとっては

今後不動産の下落局面は非常に有利に働きます。しかし、一般の方にとっては不動産の下落

にいたる状況はイコール不動産を購入できないという状況になります。

資金が出なくなる→買い手が少くなる→不動産価格が下がる という相関関係があります。

今現在融資を引ける状況であるならば、可能な限り現時点で融資を引くべきである、というの

が私の考えです。

いずれにしても、調整局面を迎えている現在の相場は非常に面白いといえます。




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