私の会社では専ら中古の収益用不動産を扱っているのですが、
私のお世話になっている方で新築のアパート・マンションの建売を
専門になさっている方がいらっしゃいます。
名前が面白くて「金太郎ホーム」という会社を千葉の幕張でやっている
佐々木さんという方なのですが。http://kintarou.cbiz.co.jp/
なぜ、この記事を書いているかといいますと先日佐々木さんの会社が
新社屋(自社ビル)を竣工したということで、竣工パーティーを「ホテルマンハッタン」
にて開催され、ご招待頂き伺ってきたからであります。
金太郎ホームさんは、自社で土地を仕入れ、重量鉄骨のアパートを建築し、入居者を
つけてお客さんに販売するという手法をとっているのですが、かなりのノウハウを
お持ちで建築コストを抑えられる、その一方で質は高いため、千葉駅以西にも関わらず
9%以上という利回りを実現されています。
佐々木社長ご自身が建築会社のトップセールス出身ということでもあり、建築
に関しては、どなたにも引けをとらない深い知識、経験をお持ちゆえになしえる業だと
深く感銘を受けました。
パーティーには協力業者さん、施主(お客)さん、銀行関係の方等大勢いらっしゃっていましたが、
皆様を喜ばせる、喜んでいただける仕事をするという姿勢に強く共感いたしました。
前置きが長くなりましたが、新築と中古を比較するとそれぞれ長所短所はあります。
新築であれば当然ですが、「価格が高い=利回りが低い」という短所はありますが、
きちっとした施工を確認でき、(一から入居者をいれるため)不良入居者を排除できる
という長所もあり、当然中古に関しては、その逆となります。
ですので、どちらが良い悪いの話しではなく、あくまでもその方の投資方針によるところが
大きいのです。
私自身も親の所有地に新築物件(アパート)を建てた経験がありますが、非常に良い経験を
したと思っています。建物をつくる流れを見ることが出来、中古であれば自分の意志で変える事の
出来ない部分(というかほとんど変えられませんが)を自分の意志で(希望で)つくることが
できるというのが最大の喜びでしょうか。
ただ、建物だけの投資にも関わらず、利回りが異様に低いのは、と考えてしまいます。
というと、私の結論としては、投資という基準で考えれば、中古に軍配が上がりますし、
建物をつくる喜びということを考えれば新築ということでしょうか。




