こんにちは、あんにん夫婦です。
第3話でお話したとおり、私達夫婦は、紹介された物件を見ながら、寒い札幌の町を歩き回りました。それでは実際見てみてどうだったかといいますと・・・
<1> 工業地域にある物件。物件がある辺りは一戸建てやアパートがいくつ
も建っています。敷地は未舗装の私道に面しています。地下鉄の駅か
ら近く、徒歩5分。地図で見ると、スーパーも近く便利です。
=行ってみて=
駅から物件まで実際は6分くらい。記載されているスーパーはどこ? あれ、ちょっと通り道からはずれますね。でも大きい立派なスーパーでした。
駅から物件までの道の両側には、準工業地域だけあって工場や倉庫、事務所が多く並んでいます。日曜日だったので、人通りがあまりありません。街灯はありますが、やはり夜遅くなるとさみしそうですね・・・。(人気のない倉庫や工場の脇を夜ひとりで歩くのは、敬遠する女性が多いのではないでしょうか。)
また、気になったのが、前面道路が私道だということ。確か、不動産投資勉強会で物件が私道に隣接していると何かと面倒だと聞いたような気がします。たとえば私道を掘るときは私道の権利者全員の同意をもらわなければならないとか・・・。
なるべくなら避けたいというのが本音かな。それから、道路は舗装しているほうが見栄えがするなあと思いました。
<2> 住宅地にあって北東角地にある物件。地下鉄の駅から徒歩7分。大き
な公園の横が通り道です。環境が良さそうです。
=行ってみて=
駅から物件まで、実際には徒歩7分でした。スーパーは大きな通りを横切らないと行けませんが、コンビには通り道にあります。いいですね~。
公園は、緑があって気持ちがよいのですが、夜は暗く、人通りがないので避けたいところ。幸いなことに、公園の横の道を避けてバス通りを歩いても、あまり時間はかわりません。
物件のまわりには一戸建てのほかに、アパートがいくつもあります。
古いのも、新しのもライバル多し、です。
<3> 地下鉄の駅から2分の場所にある物件。駅からとても近い!ここも住宅
地。ただ、<1>、<2>に比べて街の中心からは少し離れますが・・。
それにしても、この駅からの近さは魅力ですね~。
=行ってみて=
やはり駅から近いです!実質徒歩3分。しかも途中で大きな交差点もありません。駅と直結したビルにスーパーが入っていて、これも便利。
物件のある場所は、ひとことでいうと「閑散とした郊外……というか田舎」の住宅地でした。うーむ、やはりちょっと市内から遠いという雰囲気ですね。まあ遠いといっても、中心から地下鉄で10分ちょっと。通勤1~2時間に慣れている東京人から見れば、うらやましいくらい都心なのですが。
気になる利回りですが、どれも表面利回りで9%台でした。新築ですと、このくらいが概ね平均的で、10%を超える物件を見つけるのは、はなかなか難しいようです。これらの物件は、すべて建築途中だったので、建物については設計図で確認しました。
札幌といえば雪。雪国というと、雪かきや屋根の雪降ろしがまず思い浮かびます。道路から建物の入口まで距離があると、雪かきが必要です。でも、図面で見る限りこの三つの物件については、その心配はなさそうでした。
また、屋根の雪降ろしについて担当の営業の方に聞いたところ、最近は雪もそれほど降らないし、建物がしっかりしているので、必要ないとのことでした。建物の中心に向かって屋根の勾配が下がっているので、軒先にできたつららや雪の塊が通行人を直撃する心配もなさそうです。
そのほかに、積雪があるため青空駐車よりも車庫の方が好まれることや、雪が吹き込まない内階段が好まれることも、雪国ならではの特徴ですね。
自分達の中で譲れなかったのは,バス・トイレ別。洗面台。フローリング。専有面積は30㎡以上。これらはすべてクリアしていました。
東京へ帰る飛行機の中で。
夫「どう?」
妻「そうだね~、現地行って見た感じだと、あの北東角地の物件かな。駅か
らの道も歩きやすかったし。」
夫「やっぱりそう思ったか。明るい感じで、周りの雰囲気も良いし、便利だし。
うん、あそこなら、自分も住みたいと思ったなあ。」
ってな感じで、愛するダーリンとも意見がバッチリ合いました。
ということで、最終的に<2>の物件を購入したいと言う事を、帰宅してからすぐに営業マンに連絡しました。
投資物件探索の旅はもちろんのこと、 投資物件探索の旅の後は、美味しい北海の幸を夫と楽しんできたことは言うまでもありません
これにて、旅のお話しは終わりです。次回は融資についてお話しますね。
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