こんにちは、鬼(?)師範の猪俣淳です。
今日からサラリーマン流不動産投資道場の師範として楽しいお稽古をつけさせていただきます。
見た目はコワイ(千と千尋の神隠しに出てくる湯婆の子供の部屋にいる3匹(?)の達磨に似ていると複数の人に言われます)ですが、気は優しくて妻子持ち。安心してくださいね。
現在、5棟42室のアパートを横浜市内に所有していますがその中に、今年1月末に引渡しを受けたばかりの新築アパートがあります。
駅から徒歩5分と立地的には申し分ないのですが、1室あたり約15㎡と周辺のアパートに比べて多少狭い部屋ではあります。
しかし、完成してから全8室が満室になるまでに要した期間は約1ヶ月。他の広い物件が空いているのにです。
新築で着工前に売買契約を結んだ物件でしたので、その段階で追加の費用を掛けて他の物件に対して差別化を図ったのが勝因です。
入居者は物件にたどり着いて最初の30秒で借りるかどうかの判断をします。そういった場合最初の第一印象がとても大事です(専門的にはカーブアピールといいます)。
エントランスの階段に㎡単価2万円程度のジェラストーンという自然石を張りました。輸入住宅などのエクステリアでよく使われるものです。
アパートの場合、建物に気をつかっても外構工事は意外とおざなりになっている場合が殆どです。また、MUSTの条件になっている風呂・トイレ別という部分も設計段階で変更を依頼しました。
設備についてもエアコンは当然ながら防犯ディンプルキー・TVモニタフォン・ホテルタイプのスウィッチプレート・ガスコンロなど入居者が求めるものとグレード感を高めるありとあらゆるものを付けました。
新築で設備のグレードを上げる場合、その多くは標準の仕様との差額で済みます。
一つ一つの費用はたいした金額にはなりませんので100万円程度の追加予算を見ておけば全体的にかなりのグレードアップが図れます。中古になった後の稼働率をあげていく上でも初期投資をケチらず、魅力のある物件に仕上げていくといいですよ。
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