こんにちは、ひよっこ大家・幸田伸行です。
我が道場の達人の1人・資金調達のコンサルタント・川北英貴先生を招いたCDセミナーが好評です。
そのセミナーの中で川北先生が融資を引っ張るコツとして、強調していた話を
紹介します。
銀行の融資の「稟議書」システムを知ることで、そのコツは見えてきます。
「稟議書」とは、融資を申し込まれた際に、融資を実行するかしないのか審査をす
るために回覧される書類のことです。支店内で回るものを「協議書」、
本部へ回るものを「稟議書」と言いますが、内容はほとんど同じだそうです。
「稟議書」の内容には下記項目を担当者は記入すると言います。
○借主の名前・住所・生年月日・職業・経歴・資産・アパート経営の実績
○融資希望金額・期間
(期間が短ければ融資審査は通りやすいが、返済金額が多くなる)
○資金の使い道(どの不動産を購入するか・いつ支払うか)
○金利
○保全状況(借主への総融資金額が、担保によりどこまで保全されているか)
○返済能力(税引後利益+減価償却費→キャッシュフローが、年間返済金額を
上回っているかどうか。)
○意見(融資を実行するのかしないのか。融資を実行する根拠はどこにあるか。
融資を実行することによってもたらされるメリットは何か。)
この稟議書を、どう書くかで勝負は決まるわけです。
稟議書を書くのは銀行の担当者なのですから、
その人が融資審査を通す説得力のある稟議書を書いてもらうように仕向ければ良い
ということになります。
上記記載の稟議書の内容に基づき、一つ一つ担当者に力強く説明してください。
とにかく前向きなことを言うべきだそうです。
また、十分返済は可能という事業計画書を添付することによって、
融資への説得性が大きく増します。ですから面倒でも事業計画書を作成してくださ
い。
それがそのまま稟議書に添付され、支店長、もしくは本部の部長まで回覧されます。
つまり、担当者に替わって、説得力あるプレゼン書類を書くべきということですね。
楽して融資を受けようなんて甘いわけです。
汗をかいて、有利なローン条件を引っ張りましょう!
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