2010年を迎えました。
今年の正月は妻の両親の誘いを受け熱海の温泉旅館でのんびりしています。
昨年の正月には予想もしていませんでしたが。。。
6年近くお世話になった会社を昨年の11月で辞めました。
私が担当していた事業の戦略方針がトップマネジメントと上手く折り合わず、
その後思うようにマネジメントをさせていただけなかったことが辞めたキッカケとなりました。その後・・・やりとりがあり・・・辞める決心をし、次の自身のキャリアをどう構築し直すにあたり大変悩みました。
2010年には40歳を迎えて年に見合ったビジネスパーソンでありたいという欲望だったり、人に使われ仕事をすることへの嫌気だったり、妻と二人の子供達が路頭に迷わせてはいけないという義務感だったり、色々な思いが錯綜する年の瀬でした。
結果としては、期待と反して・・・
昨年中には自身の人生の新たな方針については結論が出ませんでした。
とあるベンチャーで自身も資本を入れさせてもらい経営者と同じ視点で仕事をするお話があり一時はその方向で決意したのですが、同じタイミングで多額の資本を入れようとされた投資家さんと折り合いがつかず話は流れました。まさに『金がモノを言う』という経験をしました。
その後、数社ほど面談した会社もあったのですが・・・、『時間を切り売りして働く』という感が否めない仕事が多く、更なるプロセスに進める意志は持てませんでした。
(こういうのをワガママともいいます。)
一方、、、大変信頼している前職の同僚が活躍するネット系企業で、
事業のマネジメント経験者を広く公募しているというお話を聞き、エントリーさせてもらい、その後6度ほどの面談を受け、7度目の最終面談が来週に予定しております。
こちらの会社であれば、自身の能力を高めるチャレンジを頂けそうで?オファーをいただければ働かせていただくつもりで面談を受けさせてもらっています。
しかし。。。この結果は『100%納得できる選択』かと問われれば・・・、そうでないことは自身が一番分かっています。
私は、『仕事』というものが『人生』の大部分であると考えているタイプの男です。
こういう価値観はやや古い?と思われるかたもいらっしゃることかと思います。
そうかもしれません。
しかし、『会社』=『人生』ではなく、『仕事』=『人生』と考えていることは昭和のサラリーマンタイプとは異なるところかもしれないと思っています。
『仕事』=『人生』と考える私にとって、仕事における判断・取捨選択といったイニシアチブを取れないということでストレスになることもが多々ありました。
このストレスからの脱却を目指すことが目標となると『サラリーマン』を辞め、自身がリスクをとって自身の会社を作ることが必要となります。いわゆる『起業家』というやつです。
格好よく聞こえる職業ですが、このような消去法的な思考で起業家として成功するのか?『甘くないぞ!』という疑問を自身でも問いかけたくなります。
このように、この一ヶ月間・・・『勤め人』か?『起業人』か?という思考のループが私に起きまくっていました。
しかし、このように「あ~だ。こ~だ。」考えていても結論なんて出ません。
なので、私は12月は上記なような転職活動と同時に『起業人』としての動きをしてみました。行動しながら考えるということで自身の回答を求めたわけです。
まずは、会社を登記し「代表取締役」になってみました。少額ながらも資本はすべて自身で用意しました。これで、この会社での判断で他人に文句を言われることはなく経営決断ができます。
そして、自身が興味のもつビジネスが世に価値を感じてもらえ対価としてお金をいただけるか?という仮説の検証アクションをしてきました。
その答えは。。。まだ出ておりませんが、可能性はゼロでない!という感触は得ています。
こんなことをしながら自身の直感と語らいをして、自身の価値観を考え、結論を探しているのが、今の私です。
そういう・・・腹が決まらない時と『年越し』が重なり気分は明るくはなかったです。
目標すらちゃんとたてられませんでしたらから。
もちそん早く結論を出したいという気持ちもありますが、
しかし、こういう時間を楽しめる自分は、ありがたいかも?しれません。
お正月の温泉宿という、ゆっくりと時間が流れる環境にいるということに甘え、意図の分かりにくい話を長々と書いてしまいました。
このブログは不動産投資に興味のある方に書いているので、少しは適したことを言うべきなので・・・
『サラリーマン収入が途絶えても人生の選択を余裕をもって行えるのは恵まれている立場であり、その立場は不動産投資ということをしていたから。』
と不動産投資のありがたさを示す言葉を改めて残しておきます。


