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先に申し上げますが、この本経済学についてなんで一切述べられていません。
だから、面白い!のですが。
世の裏側の実態を話してくれる、”裏の見方”=事実 の見方を教えてくれる本でした。
ここで、不動産営業マンの心境も語られています。
それは、
不動産仲介は高く売れれば売れるほど仲介会社の手数料が増える仕組みですよね。
だから仲介の営業マンも高く売りたいはずだというのが一般的な考えです。
だが・・・、事実は違うようです。
営業マンには、仲介手数料の10%程度しか営業歩合給はいただけません。
5000万円の物件であれば、1割高く売っても1万5千円しか歩合給は代わらないことになります。(5000X3%X10%=15万円、5500X3%X10%=16.5万円)
となると、高く売ろうとするより、安くても早くそう売ろうとする傾向があるということになりますね。
この点気をつけて売買に挑みましょう。
逆に言うなら安く買うための戦略にも使えます。
専任媒介などの物件でよくある、張り付きで内覧会などして売りに努める仲介会社の営業マンからしてみれば、いつ購入希望者が来るか分からないマンションで待ち続け一日を潰すような営業は効率が悪いので、出来るだけ早く売りたいはずです。
そこをうまく攻めれば『オーナーに値引くように交渉します!』
なんてことも起こりうるわけですよね。
実は、私は今の住むマンション購入の際に活用しました。3週間くらいの間に3回ほど内覧も行い、買いそうでなかなかYESといわない客を演じきり200万円の値引きをオーナーに交渉させ見事に成功させました。
とは、いってもその間に他の方に買われてしまうリスクはありますので、使い方には間違えないようにお気をつけください。
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