昨週とある不動産投資セミナーに参加させていただきました。
前に座る投資友人らしきサラリーマン風の二人の方の会話が聞こえてきました。
A: 『ちょっと今検討している物件情報があるんだよ。築10年のアパートで利回り最終で8%回るんだ。』
B: 『どこ??』
A: 『さいたま市なんだけど、駅からも近くてフルローンも可能だって。以前、インターネットで問い合わせした業者から未公開情報ということで紹介してもらったの。』
こんな会話でした。
セミナーなんか出ると、よく聞くような会話ですよね。
皆様はどう思います??こういう話。
正直の私の気持ちをいうと・・・。
『大丈夫~~??』っていう感じです。
非常に生意気ながら(私も所詮素人投資家ですが、それでも僭越ながら)申し上げたいことが2点あります。
まずは、『情報の非対称性』という資本主義経済の原理原則のお話。
市場における各取引主体が保有する情報に差があるとき、その不均等な情報構造を情報の非対称性 (asymmetric information) と呼ぶ。情報の非対称性は、人々が保有する情報の分布に偏りがあり、経済主体間において情報格差が生じている事実を表している。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまり、不動産投資において、サラリーマンである買い手の保有情報が、売り手とは(一般的にいって)対等ではなく、売り手が情報優位者である。
という事実をまずは、不動産投資を始める前に認識するべきかと思っています。
悲しい話なのですが、サラリーマン投資家は不動産投資流通の川下にいて川上から降りてきた『ジャンク情報』しか来ないのが原理原則です。基本、『未公開情報』なんてのは本当は嘘っぱちなわけです。
ただし、もちろん例外もあり、有望な人的コネクションがあったりして、川上情報が直接舞い込んでくる可能性もあります。
ただ、そうであることが事実を間違いなく把握できなければ意味はありません。
そうなると、連戦練磨の不動産屋さん達相手に『狸と狐』の情報交渉をして、確実に裏を取る必要があります。
もう一点申し上げたいのは、・・・。
こちらも、少々長くなるので次回書かせていただきますね。
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