前回で、生意気にも
サラリーマンに『良質物件情報』は入ってくるのか?
について語らせてもらいました。
要は、「そんな甘いもんじゃない。」というのが私見解。
一つ目の理由は、『情報の非対称性』という不動産投資特有の話。
そして二つ目が、
『良質物件の定義』。
私も参加した猪俣塾で、不動産投資の分析は『効率性』と『安全性』の二面を確認することがポイントだという教えをいただきました。
詳細は省き大雑把に言うと、効率性が最終利回りで、安全性は借り入れ率などの危険性がないかのチェックです。
このようにプロは安全性の分析が効率性のチェック以上に重要なポイントとおっしゃているのですが、この危険性のチェック分析法はサラリーマンの方などの体験本については殆ど書かれておらず、利回りはこれだけ確保しなさいという効率性しか語られておりません。(安全性は個々の状況・借り入れ率・金利などの数値がないと出せないという理由もあり、利回りのように簡単に出せないのもあるのでしょう。)
猪俣塾で、いくつかの対象物件から、ちらしを見て自ら気に入った物件を分析するというケーススタディーがあるのですが、たいていの人は利回りを優先して物件を選びます。ただ、安全性をチェックすると『難あり』物件だったりします。
また、相場より高い利回り設定して売っているという理由は、当然何らかの理由があるわけで・・・。
その理由を把握できるか?もポイントになってきます。利回りが高い物件を買うということは、ババを抜くという可能性が高いわけです。かなりの目利き力が必要になります。
まとめますと、利回り重視型の分析力での『良質』物件の定義そのものへの見直しも必要ではないでしょうか。
二回にわたって、
サラリーマンに『良質物件情報』は入ってくるのか、について私なりの見解をまとめさせていただきました。
「資本主義の原理原則を把握し、投資理論を学ぶ!」というのが最終的なメッセージです。
弱者でもある我々はそうしていくしかないですね。
私も偉そうに語っているだけでなく、今後もじっくりと勉強をしていく思いです。
★猪俣塾の猪俣淳先生もランキングインしています。不動産投資人気Blogランキング★

