条件=間取り+構造+家賃設定+稼働率+借り入れ返済などを明確に伝えることです。
いい物件というものは、まずは、不動産業者(会社名義・個人名義)が、自分で購入するかどうかという目でみます。
いい物件であれば、何も、他人に譲る必要性はないからです。
リフォーム等した上で、利益を乗っけて、高く転売する場合も多いのです。
自分がいらないもの、あるいは、資金繰り等諸般の事情で購入できないものについて、仲介として、買主を探すこととなるのです。
そして、買主を探すにせよ、その選定基準としましては、まづは、取引実績がある人が候補にあがります。
取引実績がある方の方が、本気でしょうし、話は通じやすいですし、情報も把握できていますし、ある程度、信用状態も掴めているからです。
そして、決断の早い人です。
又、現金で購入できる人、次に、融資が通りやすい人に話がきやすいです。
融資ですと、時間がかかりますし、通常、売買契約には、所定融資が通らない場合の「ローン白紙解約条項」が入りますので、確実性に問題があるのです。
あとは、あらかじめ、不動産業者に対し、希望物件条件(立地:路線・駅・距離、環境、広さ、構造、間取り等)、資金調達状況(自己資金、借入金:固定・変動、期間、金利、金額等)、キャッシュフロー(家賃・稼働率、ローン返済・諸経費等)等を伝えておくことです。
又、自分の情報(確定申告書・源泉徴収票等)も、伝えておくと、金融機関の融資判断が早くなります。
いい情報というのは、個人宛に、口頭・電話、電子メール・ファックス等、口コミ等で伝わるのです。
そして、それでも売れない場合に、初めて、ホームページ、ダイレクトメール、雑誌等で、一般に公開されるのです。
広告宣伝費等、時間と経費がかかる分、最後の手段なのです。
仮に、ホームページ、ダイレクトメール、雑誌等の出ていたとしても、その情報を見るころには、いい物件については、既に、買主が決まってしまっている場合が多いのです。
場合によっては、客呼込みのサクラ物件として使われていることも多いのです。



