先日、5物件の管理を委託している管理会社から、「管理委託契約:覚書」が送付されてきましたが、管理組合(管理者)と管理会社が同一会社で、しかも、記名捺印者が同一人でした。
「管理委託契約 覚書」:管理組合 管理者 I社 代表取締役 O氏、管理会社 I社 代表取締役 O氏とのことなのです。
これって、双方代理、利益相反ですね。
同一人同士で契約って、常識的に考えても変です。
投資用新築区分所有マンションにおきましては、建設、販売、建物管理、賃貸借管理、修繕、全てにわたって、同一企業(グループ)がやっており、ある意味で、やりたい放題が可能なのです。
管理集会といいましても、出席者ゼロで、形式的な委任状のみです。
以前も、管理組合宛に、指摘させて頂きましたが、何分、区分所有マンションにおきましては、一人が言っても、無視されてしまっておしまいなのです。
日本の不動産業界ですと、俗に言うところの「両手」、つまり、売主・買主双方の仲介に、同一業者がなることは、日常茶飯事ですが、これも、双方代理、利益相反ですね。
諸外国におきましては、禁止している国もあります。



