○ 参考書の選定;基本書の選定・乱読
参考書については、的確な基本書を定め、それに集中し、何回も熟読することが大切であると、一般には、言われています。
しかし、私個人的には、興味の範囲が広いこと、飽きっぽいこともあり、結構、色々な本を乱読してきましたし、それはそれで、個人の好きずきで、自分にあったやり方でいいのではないでしょうか。
○ ざっとでも、一通り全部読む
しかし、いずれにせよ、大切なことは、最初のうちは、浅くざっとでも完璧にわからなくともいいから、一通り全部を読んでみるということです。
熟読し、理解するのは、2回目以降で充分です。
最初から熟読し、完璧に理解しようとすると、途中でつまずきやすく、又、全体構造を理解しずらくなり、へたをすると、いつも、色々な本の最初の部分のみしかやらず、後半部分は手つかずといったことになりかねないからです。
例えば、歴史の勉強において、最初の原始時代からはじっくりと勉強するものの、後半になったら時間切れとなってしまい、近代・現代がやり残しとなるといったことになってしまいます。
時間の流れにおいては、最近のことの方こそ、実は、最も、大切であるにも係わらずです。
特に、最初に読む時には、決して、アンダーライン等を引いたりしてはいけません。
最初のうちは、ポイント自体がわかるはずもなく、やみくもにアンダーライン等を引いていたのでは、ぐちゃぐちゃになってしまい、かえって、読みづらくなり、わけがわからなくなってしまうからです。



