【騙されシリーズ】不動産だけではありません。
普段から、気をつけましょう。
映画チケット
私が、田舎から、予備校生として、東京に出てきたばかしの頃。
新宿の紀伊国屋の前当たりを歩いていると、軽いのりのお兄さんが近付いてきました。
「ちょっと、アンケート、宜しいですか?」
「はあ。。。」
「どこから来たの?」
「杉並区からです。」
「今、いくら、持ち歩いている?」
「5千円位です。」
「映画は好き?」
「はい。」
「ところで、今なら、映画が見られるサービス券をあげているよ。」
「それはどうも。では。」
「あ。ちょっと待って。ただではないので、手数料分だけ下さい。」
「いくらですか?」
「2千円です。」
「なら、いりません。では。」
「ちょっと待ってよ。私も、遊びでやってんじゃないんだから。」
「そちらが勝手に言ってきたんでしょう。」
「まあ。そう言わずに。それでも、映画が半額で見られるのだから。」
「わかりましたよ。本当に半額で見られるのですね。じゃあ、買いましょう。」
後日、従兄弟に話してみたところ、
「それって使えないよ。俺の従兄弟なんて、4回も騙されてんだから。授業料だと思ってあきらめな。」
との由。
確かに、よく見たら、マイナーな映画が、変な時間帯に、変な場所で、設定されているだけでした。
結局、1回も行かずじまいでした。



