人口は減少し続けますが、世帯数としては、特に、大都市圏におきましては、まだ、増加傾向にあることが伺われます。
「平均世帯人数、過去最低の2.8人に・小家族化進む
国立社会保障・人口問題研究所は21日、2004年7月に実施した世帯動態調査の概要を発表した。
前回1999年の調査時に比べ、平均世帯人数は2.9人から2.8人に減少し、過去最低を更新した。
単独世帯の割合は19.8%から20%に、核家族の割合は62.5%から64.2%に増えた。
1人暮らしの高齢者の増加や若者の未婚・晩婚傾向などを受けて、5年間で小家族化、核家族化がさらに進んだことが浮き彫りになった。
世帯人数は2人が最も多く、全世帯の28.7%を占めた。
2位が3人で20.6%だった。
親との同居率を年代別に見ると、30―34歳で男性は45.4%、女性は33.1%に達した。
未婚・晩婚化の影響で、それぞれ前回を6.4ポイント、10.2ポイントも上回った。
一方、65歳以上の高齢者のうち、息子と同居している人は33.1%で、前回(38%)に比べ約5ポイント下がった。
半面、娘との同居は14%と前回(13.2%)よりやや増加した。
(日本経済新聞 23:02)




